Steven.R.Gundry医師の論文です
11月のアメリカ心臓学会で発表されたもののようです
Gundry先生は
mRNAワクチン接種が血管内皮の炎症とT細胞の心筋浸潤を劇的に引き起こし、これがワクチン接種後の血栓症、心筋症、および他の血管イベントが増加していることを説明しうる
という事実を、自身がフォローしている患者さんの血液データから説明されています。
柳澤先生は
上記論文の解説にとどまらず、製薬会社の圧力が純粋に科学的な論考に影響を与えている旨の英国医師の告発にも触れられています。
医療行為には必ず リスクとベネフィット が有ります。それを比較して医療行為を受けるか否かを自己決定します。
ワクチンの場合ややこしいのは、個人的なベネフィットだけでなく社会的な防疫上のベネフィットが存在することです。
人によって個人と社会のどちらを重視するかは見解が異なることもあるでしょう。それでいいと思います。
しかし、そもそもの個人へのリスクがしっかり説明されず判断をゆだねられるのは問題ですね。
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Posted at
2021/12/08 12:52:41