おNEWのジーンズを履いてイベントに行きたい衝動☆

おはようございます(*´∇｀*)

天気が悪くて月食が見れなくて残念だったのと
今晩が楽しみなのと、無性にほしいものが出来て眠れず今に至りますｗｗ

きょうは16時から仙台ハイランドドラックコースで
『S1Ｎｉｇｈｔ』あるのにな～寝不足乙。
Ｍｅｅｔｉｎｇ以外では初めての夜ＥＶＥＮＴ参加です。
キラキラAudioCarが盛りだくさんなので晴れるといいな～!!!

そして欲しいものと言うのは。ジーンズ。

ラジオで知ったのですが、隣町にイカしたジーンズ工場があるらしい・・・。と。

キャノラインジーンズというらしい。
ケッツにあしらったナスカの地上絵のハミングバード（ハチドリ）がカッコイイ！！

以下コピペですが、代官山BODYBUTTERといい勝負の私のヒット具合！！



ジーンズ作りに手を染めた一番の衝動は、
単純に「自分が穿きたいジーンズを作りたかった」という、
ただそれだけです。
ジーンズ好きなら誰しも、
自分の理想通りのジーンズが欲しいと思うはず。
それとなんら変わらない衝動が、私の中には常にありました。

そして幸運なことに、私の場合、
たまたま親がジーンズ縫製工場を経営していました。
そう、物心ついた時から、自分の周りにはジーンズがある環境だったのです。
「自分の理想通りのジーンズが欲しい」と思うジーンズ好きは、
世の中にきっと何百万人もいることでしょう。
その中で恐らく0.001%の人にあるかないかという
非常に恵まれた環境が、私にはありました。

更に、ジーンズの生産拠点はどんどん海外へと移行し、
メーカーからの受注が年々減ってきて、
縫製工場の経営が厳しくなる一方だったという、
逆境とも言える負の状況がありました。
今思えば、それも、キャノラインジーンズ誕生への、
ひとつの原動力になったかもしれません。

そして、キャノラインジーンズ制作の、
一番決定的な引き金となったのは、ひとりの親友の存在です。
たまたま親友のひとりが、私と同じ、無類のジーンズ大好き人間でした。
そして彼もまた
「自分の理想通りのジーンズが欲しい」と思う人間の一人でした。
そんな彼と与太話を繰り返していくうちに、いつしかパターンが作られ、
生地を用意し、裁断し、縫製へと進んでいきました。
そして生まれた商品が、記念すべきキャノライン第一号「J-001」だったのです。

そうして生まれたジーンズを、自分達が生まれ育ったここ、地元栗駒から発信したいという思いが、CL factoryを設立するまでに至らせました。

衝動・環境・原動力・そして、きっかけとなった親友の存在。
それらの偶然が重なり、キャノラインジーンズ、そしてCL factoryは、
生まれました。

そのきっかけとなった親友とは、
今も尚CL factoryのスタッフとして一緒に働き、
いろいろアイデアをもらいながら、
新たな製品開発の為の試行錯誤の日々を送っています。

キャノライン、そしてCL factoryは、今までも、
そしてこれからも、最初に抱いた衝動を忘れることなく、
本当に良いものを、ここ、栗駒から発信していきます。


と。

隣町なのが惜しいですが、コレは買って履くべきかとｗｗ

ちなみに狩野英孝のいとこが経営してるそうでｗｗｗｗ