2008年06月06日
勝ちました!!オーストラリアに・・。
特にバレーボールファンでというわけでもないのですが、
最後は大声を出してしまいました。
監督のあの喜びよう、よほどうれしかったんでしょうね・・(^_^)v
凄い感動してしまいました。
さああと1勝、良い結果が出るといいなぁ・・(^^)
話は違いますが、なんか風邪引いたみたいです。
寒かったり暑かったりで体調を崩しやすい陽気ですが、
皆さんも体調管理に気をつけてくださいね~(^^)
早く寝て直さないと・・。
オフ会あるし・・。^_^;
Posted at 2008/06/06 21:27:25 | |
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できごと | 日記
2008年06月01日
いつものスタンドでいくら位になるのかな~と
のぞいてみるとレギュラーリッター168円になっていました。
昨日入れておいてよかったけど本当に高い。
むか~し一時期すごい高かった時を経験していますが、
ここまでではなかったような気が・・。
こんな状態がいつまで続くんでしょうか。
これじゃ遠乗りできませんよ・・。(-_-;)
Posted at 2008/06/01 22:10:11 | |
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車 | 日記
2008年05月30日
さて、ついに最後のお話です。
これは本当に今でも鮮明に恐怖を覚えています・・。(-_-;)
それはまだ免許を取って1年目くらいだったと思います。
当時なぜ父親がこの車を選んだのか不思議なのですが、今は無き日産バイオレットという車がうちの自家用車になっていました。
オースター、スタンザ、バイオレットという三つ子車で、その中で確か一番の不人気車だったような覚えが・・。若い人は知らないだろうな~(^^)
で、当然当時は自分の車など持てるはずも無いので、よく借りては乗り回していました。
今の馬力で70馬力くらいでしょうか、1500CC,FR,4速MTのマシンはなんだかんだいってなかなか気持ちよく走ってくれました。
やはり調子に乗って走っていたある日の事です。夜遅い時間だったのですが、保土ヶ谷バイパスを時速100キロくらいのスピードで走っていました。するといきなり何かが目の前に急に飛び出してきました。結構な大きさだったと思います。
えっ??何だ~・・。焦りました・・。
そしてとっさに私は絶対に高速でやってはいけないことをしてしまったのです・・・。そうです、思いっきりハンドルを切ってしまったのです。
これを読んでいる皆さんは馬鹿だな~、なにやってんだと、思われるかもしれませんが反射的にやってしまったんですね~。若かったし・・。
想像してください、今から20年以上前のふつ~の乗用車で時速100キロでの急ハンドルしたらどうなるか・・。
そうです、ご想像どうりです。
次の瞬間ハンドルは左右に急激にふれ、サスペンションがこれでもかと言うくらい暴れているのがわかりました。この速度で走行中にハンドルが持てないくらい振動し、かつ左右にぶれた状態というのを経験している人はそうはいないと思います・・。
次の瞬間これは死んだなと本気で思いました。
こりゃもうどうにもならないと思い、ハンドルから手を離し、エンジンブレーキを頼りにしてサスペンションの異常が収まるのを待ちました。
時速100キロで両手ばなしです、そんなに長い時間ではなかったと思いますが、異常に長い時間に感じていました。
そして時速60キロほどに落ちたときにやっとハンドルのブレは収まったのでした。
助かった・・・。
本気でそう思いましたね~(-_-;)
深夜だったので回りに車がいなかったこと、道路が直線だった事、変にステアリングやブレーキを踏んで何とかしようと思わなかったこと等が、正解だったのかもしれません。
ブレーキを踏んでいたらスピンどころじゃすまなかった事でしょうね・・。
今の車はサスペンションも良くなっているし、ボディ剛性も上がってのでここまでひどいことにはならないかもしれませんが、やはり高速走行中は何かが飛び出してきても急ハンドルは切らないほうがいいでしょうね・・。
ってやりませんよね、普通(^^ゞ
で、前をよこぎったものなんですが、それは今でも解らないんです。
かなり大きな物だったのは確かなんですが、横浜市内だったので、
もちろん熊はいないし、鹿や猪などもいないはずなんですよね・・。
なんだったのかなぁ・・(-_-;)
さてこれで私の制御不能話はおしまいです。
操縦不能の恐怖はいろいろなところに転がっていますよ・・。
皆さんはこんな怖い思いをしないよう安全運転を心がけてくださいね。
私は最近ではもう怖い思いはしていないので大丈夫ですよ~・・(^^ゞたぶん
Posted at 2008/05/30 09:06:07 | |
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昔話 | 日記
2008年05月29日
私はいままで車で3回ほど制御不能の恐怖を味わっています。
3回目こそ原因がハイドロプレーニング現象によるもので、
(かなり土砂降りの雨の日に80キロほどで大きな橋を渡っていたときに、ハンドルもブレーキもまったく利かない状態になり、前の車に突っ込みそうになったのですが、
何とかタイヤのグリップをとり戻すことができギリギリのところで停止させ、間一髪で衝突をまぬがれた)
まあ車に乗っている人なら誰でも経験するような些細な出来事だったのですが、
1度目と2度目はなかなかスリリングな出来事でした。
2度目の事件は免許取得して3年ほどたったGWに起きました。
当時の私は横浜に住んでいたのですが、
実家は秋田県にありました。
たまには実家に帰ろうと思い立ち、その帰省中に起こった出来事なんです。
私は東北をなめていました・・。
GWです。新緑の季節、5月ですよ。
当然タイヤはノーマルタイヤです。
もともと高速道路が嫌いな私は一般道のみで、秋田に向かっていました。
当然峠を通るわけです。
で、秋田県の県境を目指して上ってたのですが、
なんかスリップするのです・・。
えっ今の時期に凍結?!
そうです、道路が凍っていたんです。
でもまあ雪が積もっているわけでもないし、
天気もいいから大丈夫だろうということで、ガンガン上って行きました。
その後に恐怖が待っているとは知らずに・・。(-_-;)
やっと頂上に着くとなにやら4~5台の車で渋滞しています。
はじに車を止め外に出たとたん原因が解りました。
道路つるっつるです。
まるで磨いた鏡のようで、まともに歩けないほどの凍りようでした。
そのため下り坂になっている道を降りていけない車が
止まって様子見をしていたのです。
「やばいな~どうしよう。戻って回り道すると4,5時間はかかるよな~」
などと考えながら、しばらく周りの皆さんと同じように様子を見ていました。
すると一番前にいた車が、勇敢にも下る決心をつけたようです、
ゆっくり走り出しました・・。
次の瞬間、ななめになりながら、めきめきという嫌な音を立てて
路肩にゆっくり滑り落ちていくその車を私は呆然と見つめていました・・・。
無理だ、ぜったい無理だ・・。
スタッドレスタイヤ履いてても無理だ・・・。
もう戻って迂回することに気持ちは決まりました。
Uターンをしてゆっくり戻ることにしました。
が、
ここまで来る時は上りの道ですが、戻るわけですから当然下りです。
先ほどの路肩から道路の下に落ちていった車の恐怖が、蘇ります・・。
慎重にゆっくり降りていきました。
良かった、大丈夫だな~・・。なんて思った次の瞬間でした。
つ~~~~~~~滑ってます。
右斜めに・・・。
崖に向かって・・・。
やばいと思ってもブレーキ、ハンドルすべて利きません。
当然です、滑ってるんですから・・。
つ~~~~~~~~。
悪いことは重なるものです、下からトラックが上ってくるじゃありませんか・・。
このままだと正面衝突・・・。
やばい・・どうしよう・・。
次の瞬間大声を上げながら思いっきり両手を振っている私がいました・・。
「止まらないんです、滑っているんです。お願いです、トラックのおじさん止まってください、助けて~~~~。」
トラックのおじさんはざぞびっくりしたでしょうね、ハンドルも握らず両手を振って絶叫している運転手を乗せて車が滑って来たんですから・・。
トラックのおじさんは必死な私に気がついてくれたのか、
なにか危険を察したのか、手前で止まってくれました。
そして私の愛車はトラックをかすめて、道路の右端ギリギリでなんとか止まってくれたのです。もう少し進んでいれば崖の下に落ちていたところでした・・。
助かった・・。
そのあと何度も頭を下げてトラックのおじさんに謝って再び下り始めたのですが、
ホッとして何気なくバックミラーを見るとそのトラック、一旦停止しちゃった為、
スリップして身動き取れなくなってました・・・。
私は申し訳なさ全開でその場を去りました。
すいません・・<(_ _)>
東北のお住まいの方はこういう経験あるんでしょうね~。
私は今も冬の道、特に雪が、異常に怖いんです(-_-;)
でも1回目はもっとやばかったんです・・。
Posted at 2008/05/29 10:02:57 | |
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昔話 | 日記
2008年05月28日
私は16歳の誕生日と同時に原付免許を取得し、半年後には中型免許を取り400CCのオートバイに乗っていて、「真冬にバイクに乗らないやつは本当のバイク乗りじゃねーぜ!」などといいながら氷点下の気温でも、鼻水垂らしてオートバイに乗っていたほどのバイク野郎でした。幸い通っていた高校はオートバイにうるさくなく、(まだ3無い運動は始まっていなかった・・。)いい環境でした(^^)
ただもう少し早ければ、限定解除などという制度もなかったのですが・・。
そんなわけで高校生の分際で中型バイクを乗り回す真面目な生徒だったのですが、23、4歳になって車に乗り換えるまでの間、一度だけ事故を起こしてしまったのです・・。
それは、友達を後ろに乗せて遊びに行く途中に起こりました。
普通に走っていただけ、それだけだったのですが、いきなり曲がることも
止まることも出来なくなってしまったんです・・。
まったくバランスが取れない状態とでもいうんでしょうか、速度は60キロくらいは出ていたと思います。
焦りました。
道の先は右カーブになっていてその先は橋になっています。このままいくと確実に川に突っ込むことになってしまう・・。
覚悟を決めました。
後ろに乗っている友達に「どうにもならないんで、右に倒して転ぶから、準備しておいて!」と叫び、そのわずか数秒後に思い切りバイクを寝かせて転倒させました。
ザ~~~ガリガリガリ~~~というステップとハンドルを削る嫌な音を響かせながら「頼む~止まってくれ~」という願いが通じたのか、何とか川の手前ぎりぎりで止まってくれました。
いきなり転ぶからといわれた友達はさぞびっくりしたことと思います。
でも、その後また後ろに乗っていたのでたいしたやつです(^^)
幸い大きな怪我もなく二人とも無事だったのですが、ほんの少しでも事情が変わっていたら大変なことになっていたかもしれませんでしたね・・。
後にも先にも転倒したのはその一度きりで、その後は事故にあう事もなく楽しいオートバイライフを過ごす事ができました。
が、しかし普段の足がオートバイから自動車に変わって、まさか再び制御不能の恐怖を味わうことになるとは・・。(-_-;)
それも3回も・・。
Posted at 2008/05/28 11:33:59 | |
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昔話 | 日記