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たかやまそらのブログ一覧

2020年12月29日 イイね!

青森→東京、アイサイトXに感動連続

青函フェリーで青森に渡り、本日、朝から東北自動車道を東京まで通して運転。アイサイトXの物凄さに何度も何度も感動した。

その感動の冷めやまぬうちに記しておきたい。きっと新型レヴォーグ(VN5)や、これと同じか上位の運転支援を検討している方にも役立つ話だと思う。

一言で言うと、東北自動車道はハンドルもアクセルもブレーキも何も操作しなくても全て問題ない。運転中にやったことといえば車線変更のレバーを入れることと、速度調整のスイッチを上下にすること、ほぼこれだけ。あとは全部自動。すごい。

通常のアイサイトだと車線を見落とすことは比較的よくある。例えば速度に対してきついカーブだったり、消えかけた白線だったり、見落としてしまう。あるいはふきよせられた粉雪や霜などを白線と誤認することさえある。ドライバーは経験的に備えて、修正をしなくてはならない。

ところが……アイサイトXはどうか?

まったく見落とさないのだ。聞くところによるとセンチメートルオーダーの数値地図を照らし合わせて正確に位置を特定している、とか。しかも日本版GPSみちびき補正も行って。そりゃ見落とすわけがない。

だから、ハンドルに手を当ててるだけで確実に舵を切る。この時点で人間より正確であることが期待できる。なにせ人間はセンチメートルオーダーの地図を見てないからだ。

カーブ前減速も当然の機能として理解できる。事前に車速に対してカーブがきついかどうか、レヴォーグは判断できる。なぜなら地図を持ってるから。人間はその都度カーブを読み取って、または急カーブの標識を見て、あるいは何度か経験して、カーブ前減速を適当に調整する。コンピュータの方が正確に決まってる。

こういったことを今回、東北自動車道を通して運転して何度も再認識した。機械に任せたほうが安全だ!人間が関与しないほうが大抵は間違いない!

ただし、今回も2回ほど「これはまだ任せられないところか」という点にも遭遇した。

一つは左車線の先をゆく2台が急ブレーキを踏みつづけたとき。その2台の後方の車両が緊急回避でこちらの車線に飛び込んでくる可能性を咄嗟に考えて、こちらも減速した。もちろんまったく何事もなかったが、この事象が数万回試行されれば何度か知らないがこちらの車線に飛び込むこともあろう。アイサイトXにはこの危険予測はできない。できることといえば衝突危険性がさらに増してからのステアリング自動回避になるだろう。(これだって凄いが)

もう一つも似たようなことなので省略するが、要するに新型レヴォーグとても、人間の経験に基づく危険予測まではまだサポートされていないのは事実だろう。つまり、完全に任せてよいともおもえない。

しかし、ドライバーがみまもりハンドルに手を添えていれば現状でも限りなく高速道路の自動運転に近づいている。これはほんとうにすごいことだと思った。
Posted at 2020/12/29 21:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月28日 イイね!

今までの車がいかに疲れていたかが解った

今までの車がいかに疲れていたかが解ったなぜ疲れないのか、よく解った。

と同時に、いままでの車がナゼ疲れていたかが解った。

まず、アクセルとブレーキを調整し続ける大変さ。次に、レーンキープの苦労。そして前方注視の凝り固まった姿勢。

スバルによればアイサイトの一般道での使用は禁止されているのでこれはあくまでも自己責任での話になるが、新型レヴォーグ(VN5)STIは、初代と違いタッチセンサーでステアリングを検知するため、両膝の上あたりにハンドルの下にあてがうことで実はハンドル操作しているとみなされる。北海道のような殆んど車がおらず、どこまでも道なりの道ならその姿勢によりアイサイト任せで事実上ハンズフリーが実現してしまうのである。

もちろんアイサイトの癖や不得手な所は徐々に理解が深まるほどに常にハンドル操作を手動介入できる態勢をとらねばならないという意識は、きっと多くのオーナーに共通するところだろう。それでもなお、アイサイトの凄さを実感するのは、前述のタスクがいかに大きな疲労を生んでいたかを表しているとおもうのだった。
Posted at 2020/12/28 02:38:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月25日 イイね!

コーティングっていいね!

今回の新型レヴォーグ(VN)はウルトラグラスコーティングNE'Xを施工してもらっている。コーティングされた車は初めてなので勝手がわからない。わからないなりにも、きっとデリケートなんだろうという理解で今のところ機械洗車は止している。

そのかわり、高圧洗浄をするようになった。これがとても便利で良い。

住んでいるところが田舎のため、コインを入れると高圧洗浄できるタイプのセルフ洗車スタンドがある、いや、それしかない。だからそれを使わざるを得ない。結果としてこれがとても良いということを最近ようやく理解した。

洗車自体はわずか数分で終わる。そのあと、NE'Xの箱に入ってたセームで拭き上げると終わり。とぅるんとぅるんに蘇る。
Posted at 2020/12/25 23:38:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月15日 イイね!

レヴォーグ(VN)、凄い。

今日はいつもの道を、すこし攻めてみた。登り左カーブから、一気に下り右カーブに転ずるところ、車が路面に吸い付く錯覚を覚えた。

なんじゃこりゃ?

それまで20年前の車を乗っていたから特にそう思ったのだろう。

その場所はかつてタンクローリーが横転するなどの事故が何度かあるほど地元では有名な場所で、カーブが左右に転じてバンクがほとんどなく、路面状況次第では危険な場所と認識されている。

さて、本日。いつもの車だと、このくらいの速度でこのくらいの路面ならリアはわずかにこれくらい流れるかな、というつもりでステアリングとペダルを操作する。ところが……

なんじゃこりゃぁ?最近の車ってのはこんなにも安定しているわけ??

新型レヴォーグの四輪はまるでアスファルトに吸着しているかのようだった。リアはまったく流れることなく、どっしりとして、抜群の安定感のままにピークを越えて、何事もなかったかのように走り抜けた。

これが……VN5 なのか……。
Posted at 2020/12/15 18:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月12日 イイね!

笑うと反応するVN5

助手席のツレのギャグがおもろしろくて笑うと、うちのレヴォ君(VN)は居眠り警告を発する。




目を細めるとアカンのだろう。頻度こそ高くないが稀にある。レヴォ君も一緒になって笑っているということにしておこう。
Posted at 2020/12/12 14:48:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

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