どうにも冴えない新型のステアリングホイール。インスタで見てたらオシャレなウッドステアリングに変えたい衝動に駆られ、ネットで検索してもステアリングボスはちっとも見つからない。とりあえず、旧型と新型ではシャフト径が違うっぽいことまでは掴めたのですが…
まぁ、現物確認が1番だろうと、1回外してみることにしました。
ホーンボタンは嵌め込みなので引っ張れば取れました。
センターの24mmのナットを外して、
プーラーでっと
???
プーラー取り付け用と思われる穴にネジ山が見当たりません!これはどうしたことでしょう(´・_・`)
もしかしたらSSTが必要なのでしょうか。
こんな簡単な作業で頓挫するのは面白くないのでネジ山のない穴にタップを立ててやります。
サクサク切れます。
純正ステアリングはアルミ製でした!
ロシアのアルミ製…
不安でしかありませんねー笑
さて、プーラーが使えるようになったのでサクッと外します。
ちなみにセンターの圧入部分は鉄のスリーブが入っていて、一応考えられてはいるようです。
ホーンの線は、アルミステアリングで酸化皮膜がかけてあるせいなのか、ボディアースではなく、2極で車体側に引かれていました。社外ステアリングの道はこの辺の解決が鍵でしょうか。
まぁ、ホーンボタンなど車検時しか押さないのでこんな所にある必要も無いのですが。
さて、肝心の軸径はと言うと、実測で18mm、36山 でした。
調べる限り、そんなボスは売っていないみたいです。旧型は16.7mmで、これは専用品が販売されているようです。私のイメージではランドローバー用の16mm36山を目立てヤスリでシコシコして使えるようになればと思っていたのですがね〜。
と、いうわけで、この企画はお預けです。
自作か加工か。 諦めませんよ〜
待っててね。ウッドステアリング
この手の情報はさっぱり見つからないので、
半端なままブログに書かせていただきました
追記
日産用on-05 17.88mm 36山
加工ベースとして可能性アリかな?
Posted at 2021/01/23 18:02:07 | |
トラックバック(0)