YASU@黒七のブログ一覧

この日、あちこちウロウロしていると
いるわいるわ知ってる人の車がw
駐車場には

ダブクラさんのランティスクーペ♪
MS-01ホイールが良いですね♪

よしぞー（旧　レッツⅤ）さんのランティスクーペ♪
走行距離相応に見えない綺麗さです(´∀｀)

UEMさんのランティスクーペ♪
めっちゃ久しぶりに見ました(´∀｀)
最近はシャルマンしか見てなかった記憶が(^_^;)

しかのすけさん、ひっふんさん夫妻のリラックマデミオ(´∀｀)
今年も、マツ耐にエントリーしてました♪

Nuk-P@RailStarさんのⅤ型RX-7♪
チャージステッカーが目立ってます♪
さりげなく装着している、MSのホイールが羨ましい・・・(´Д` )

ぴい★NC1でデﾋﾞｭ-さんのNCロードスター♪

カラーリングがイイ(・∀・)！！です♪
遠路はるばるお疲れ様でした♪
次回は、気になった車を紹介。

はい♪
行ってきましたマツダファンフェスタ２０１３♪
今年もこの人と一緒にエイトで参戦♪ってかセブンがまさかの車検NG喰らったのが真相（爆）

今年は去年と違って見事な快晴♪
今年はパレードランに参加するので、専用駐車スペースへ。

ロータリー車専用ゾーン、エイトの比率が多いように感じました。

にしても、こんだけエイトが大挙してやってきてるのにノルディックグリーンマイカが一台も居ないってどうよ(;´д｀)
ちなみに、エイト乗り始めてから２年近く経ちますが同じ色のエイトとすれ違ったことがありません（爆）どんだけ不人気色やねん（涙）
ウチは大人な雰囲気のノルグリは大好きな色です♪
ちなみに、ダブクラさん情報によると、広島県のRX-8納車第一号は当時の広島県知事で発表前に予約購入されたそうでタイプEのノルディックグリーンマイカだそうです(´∀｀)
さすが知事わかってらっしゃる♪
と、アホな話は置いといて

会場に入ると、今年はMAZDAがブースを設けてました♪
もちろん、スカイアクティブ３兄弟そろい踏みです♪

MAZDASPEEDフルオプション仕様のアクセラ
カーボンのエアロパーツがイイ！！(・∀・)！！です♪
あ、写真にダブクラさん入ってるw
SKYACTIVEジャンバー目立ってましたよw

今回初めて見たアクセラXD

ディーゼル仕様は、シグネチャーウイングの中に赤のラインが入っています♪
でも、ソウルレッドだとあまり目立たないですね～(^_^;)
次回に続きます。

岡国に出撃してきます♪
この人を迎えに行ってきます♪

では♪

ウチのセブンも、乗り始めて今年で１１年目になりました(´∀｀)
んで、今週初めに車検でいつもの世話になっているディーラーへ入庫。
ま、今週末に仕上がって日曜には岡国じゃ～！！！パレランのチケットも手に入れたし久しぶりにセブンで遠出やな～って思っていたんですよ。
木曜に世話になってる営業のWさんからTEL
見積もりの電話やな～と話をするとWさんの第一声が
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「申し訳ないです～、マフラーの音量がオーバーして車検通りません～(;o;)」
とOTL

まさかの100dbオーバー・゜・(ノД`)・゜・エグゼのマフラーなのに～・゜・(ノД`)・゜・
ウチのセブンは最終Ⅵ型なんで、騒音規制の関係で９６dbまでなんですよね～(´・ω・｀)
ま、排圧が高いロータリーエンジンで、サーキットもちょくちょく走ってましたし中のウールが抜けきっちゃったんでしょうね～(´・ω・｀)
ま、１０年近く使ってたんでちょうど寿命と思って割り切ります(ｰｰ;)
でも、後１年くらいは持って欲しかったな～(´・ω・｀)
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ってことでエグゼのプレミアムテールマフラー導入決定☆痛い出費だ(ｰｰ;)
そして、日曜のマツダファンフェスタはRX-8で出撃決定です(^_^;)

さて、今回は４０年以上の時を超え、対面したロータリーエンジン車２台のギャラリーです♪

フロントビュー
セブン低っ！！！www
こうして見ると、セブンのボンネットの低さがロータリーエンジン搭載車であることが強調されますね(´∀｀)

リトラ開けるのは当然のお約束ですwww
サブタイトルは「セブンもビックリ仰天！」と言ったところでしょうかw
年代的に言って、セブンはヤンチャな曾孫といったところでしょうかw

このアングルで見るとスパイダーは大きいように見えますが、想像以上にコンパクトです。
初代フェアレディーくらいの大きさでしょうか。
今の軽自動車並みのコンパクトさです(*^_^*)
この大きさが可愛いです(*^_^*)

リアビュー。
個人的に、どちらも魅力的なデザインです(*^_^*)

セブンはロングノーズ・ショートデッキ
スパイダーはロングテールと対照的なデザインですね。
セブンはFR車としての魅力を、スパイダーはRR車としての魅力を具現化していると思います(´∀｀)

さて、先日の話の続きみたいになりますが、NSUスパイダーは完成度が低かったとだの、NSUがロータリー開発資金を捻出するために無理矢理売り出しただの言われた情報がありましたが、完成度は問題無いと付け加えておきます
この車、メカニズムの面で検証しますと“オーバークオリティー”と言えるレベルまで作り込んでいます。
先に書きましたように、振動対策、オイル対策等しっかり作り込んであります
私個人の勝手な想像ですが、なにせ今までに無かった全く新しい構造のエンジン。
しかも、世界初となると何か不具合があったときの対応なんて大変だったと思います。
当然、メンテナンスもこれと決まったマニュアルも末端の整備工場（ディーラー以外の普通の整備工場など）には行き渡ってなかったと思います。
おそらく、正しいメンテの方法が確立されてなく、調子を悪くした個体が“耐久性が低い”云々の間違った情報として伝わったのではないかと思います。
なにせ、MAZDAは発売前のコスモスポーツの試作車６０台を１年に渡って
日本全国のディーラーに回して不特定多数の人間に走って貰い、テストを積み重ね、データを蓄積していったくらいですから。
当然、不具合に対する対応の仕方、メンテの方法などの確立に時間をかけて信頼性を得るための最大限の努力は並大抵のことでは無かったことは想像に難しくないと思います。
だいぶ前に、雑誌にロータリーエンジンの“育ての親”とも言えるMAZDAの山本健一さんのインタビューで、ドイツの会社は株主が非常に強く、監査委員を作ってロータリーエンジン実用化に向けての特許権をいかに獲得するかに奔走していた、儲ける為に。
彼らは、開発者に尻を叩いていた、純粋にロータリーエンジン実用化に頑張っていたNSUの開発者やヴァンケルの姿が哀れだったと懐述しています。
ちなみに、当時のヴァンケル博士は気難しい、典型的な科学者だったそうですが、ロータリーエンジンを次々と新たなアイデアで困難を乗り越えていったMAZDAの技術者達には敬意を払っていたそうで、特にロータリーエンジン技術部長だった山本健一さんとは友達のように仲が良かったそうです。
おそらく、NSUもMAZDAみたいにじっくりとした開発が出来ていたら、状況が違っていたかも知れません。
スパイダーを見て、NSUの開発者、ヴァンケル博士の夢がいっぱい詰まっているな～と感じました。
今も作り続けて欲しかったと残念でなりません。