YASU@黒七のブログ一覧

さて、お待たせしました。
ここからは艦艇の紹介。

AMS4301　多用途支援艦ひうち

DD151　あさぎり

DE232　せんだい
あぶくま型護衛艦の４番艦

艦橋と７６mm速射砲

みんな大好きCIWS

CIWSの後方にはハープーンSSM発射筒
この無骨な感じがいかにも護衛艦らしくて良いですね♪

自衛隊旗も美しく靡いてます♪

入り口には定番の夜戦バカ川内改二がお出迎えしてくれましたｗｗｗ
これって自衛隊の中の人の私物なのか気になりますｗｗｗ

USSチェイフィー　DDG90

アーレイ・バーク級４０番艦　母港はハワイ真珠湾
今回は舞鶴に来港してました♪日本に来るのは４年ぶりだとか。

シーホークも搭載されてました♪

マストには日本の国旗が掲げられてます♪

艦尾には星条旗が！USA!USA!!!

流石に甲板公開はされませんでした（涙）
外洋任務が長いのか艦体はだいぶお疲れのご様子でした、早く入渠してあげて欲しいですね。

次回はあの巨大護衛艦を紹介。

さて、前回は陸上自衛隊の車両でしたが今回はそれ以外の展示されてた車両を紹介


地対空誘導弾ペトリオット（ＰＡＣ－３）
トレーラー部のみの展示でした。

空港用化学消防車
通常の消防車と違いSFチックなスタイリングが魅力ですね♪

舞鶴消防署所属
はしご車
消防車でお馴染みのモリタ製ですね。

BMレガシィパトカー

今は全国的に退役が進んでるパトカーですね。
現役の個体が拝めるとは思いませんでしたｗ
流石は貧乏警察京都府警ゲフンゲフン

インパネ周り
ストップメーター見て嫌な思い出を思い浮かべた人は手を挙げてくださいｗｗｗ

年季の入ったステアリングがこの車が過酷な任務に耐えてるのが分かりますね。

番外編

自衛隊パジェロ
って言っても７３式小型トラック（現行）でなく民生型のパジェロです。
展示車では無かったんですが珍しいので撮りましたｗ
次回から艦艇を紹介

先日、トルネオ乗ってた時からの友達から海上自衛隊舞鶴基地でマリンフェア・防災フェスタが当選したので誘っていただき行ってきました♪

このご時世、自衛隊のイベントも行われておらず今年も行けないかな～とガッカリしていただけにこのお誘いは本当に嬉しかったです♪

今年は舞鶴鎮守府開庁１２０周年という記念すべき年ここまで開催に漕ぎつけた関係者にも感謝ですね。
ファッキンシナウイルスは未来永劫許すまじ！！

今回は友達のリクエストでセブンで出撃！
前日に必死こいて洗車してたのは内緒です
そして想像以上に盛りだくさんだったので分けてアップします。
今回は陸上自衛隊さんの展示から

緊急展開型入浴セット
災害時に活躍してましたね、これが活躍しない世の中で合って欲しい装備です。

のれんは各部隊毎で違うとか。GATEには特地の湯と書かれてましたねｗ

中はテントの中に銭湯がある感じですね。
これを見るとGATEの魔法少女やエムロイの神官やエルフのサービスシーンを思い出し・・・ゲフンゲフン
ここからは車両紹介
福知山の駐屯地から来たみたいです。

３ １／２ｔトラック
いすゞ製

82式指揮通信車
コマツ製

これ見るとパトレイバー２思い出すのはウチだけ？ｗ

軽装甲機動車
コマツ製
これ見てドラゴンに立ち向かうのを思い出すのは（以下ry

間近で見ると無骨な印象が強いです

１ １／２ｔトラック
トヨタ製

高機動車
トヨタ製
これ見てGATE思い出した人は席立ってくださいｗ

自衛隊で最も普及している車両の一つ。
かつて民生型でメガクルーザーとして販売していました。

高機動車のドアハンドル

自衛官の方に特別に開けて見せてもいました（感謝）
窓ガラスは真ん中の黒いポッチの部分を引っ張って開ける仕様（驚）
いかにも軍用車然といった機能重視仕様！

インパネ周りも撮らさせて頂きました。
オートマ仕様
自衛隊の車両は意外とオートマ仕様の普及が早かったとか、その理由が戦闘で片足失っても運転できるからという話を聞いたことがあります・・・そんなことにならない世の中であり続けて欲しいですね。

73式小型トラック（旧）
今回のサプライズ車かも知れません
米ウィリスジープを三菱がライセンス生産してた車両
現行は初代パジェロベースですね。

機能性しか無いインパネ周りｗ

ロードスターも真っ青のフルオープン！！！
まだ現役で頑張っている個体があることに驚きました！
乗ってきた自衛官の方に話を聞くと別の駐屯地から来た自衛官の方もから「いや～懐かしい～！！良く残っているね！！」と言われるとかｗ

偵察用オートバイ
漢カワサキ製

民生用のKLXがベース。

野外炊具1号
陸上自衛隊最大の極秘装備ｗｗｗここから美味しい料理が生み出されますｗ

戦車とか花形装備は無くても興味をそそられるものばかりでこれでもお腹いっぱいになれますｗ

次回はその他の車両を紹介

更新は忘れたころにやって来るｗ

ってことで久しぶりの遠出です♪

去年も参加したマツダ車限定長野オフに行ってきました。
ミレーニアでｗ


今年は天気良くて良かったです。

今年も１００台近くのマツダ車が集合♪
流石に全部は撮れてませんので気になった車をピックアップ

ロードスターMazdaspeed c-spec

三次で見たのとは別個体、オーナーさんからの情報によると国内には４台しか登録されていないとか。
テールレンズはお馴染みランティスクーペ用を上下反転して取り付けたものです。

RX-8前期

これ、どう見てもランティスの純正色ですよね？？

アンフィニRX-7

今回唯一のFDでした。
どこから見ても全身エロのスタイルは色褪せませんね♪

BMアクセラセダン

カッコよく纏まってますね♪
そしてこの車のハイライトは

後付けサンルーフ！！
自然な仕上がりで良い感じです！！

いつものTaka@ND5RC&K7さんのNDロド
何度も言いますがミレーニアはMazda車ですｗｗｗ


ウチのミレ
今年はセブン出すか迷ったんですが結局乗り心地が良くてオサーンに優しいミレーニアで行きました。
ある意味正解だったかも知れませんｗ
やっぱ希少車だけにわらわら集まるマツダオタクホイホイと化してましたｗｗｗ
こんなどノーマルのミレーニア見て頂きありがとうございました。

並べらる同車種がいないのはちょっと寂しかったですが・・・。
また来年も行きたいですね～。

お久しぶりの投稿となります（汗）

今日はMazdaが日本の車として、レシプロエンジン以外のロータリーエンジン車としてのル・マン制覇した日です。

マツダスピードチームの出自はマツダオート東京、ディーラーのモータスポーツ部門が興したのがルーツ。
初挑戦は１９７４年にシグマMC７４からスタート。
チーム規模は２０名弱、戦えるマシンは１台だけ、メーカー側の技術サポート無しというプライベーターと言っても良い体制から。
結果はトラブル続きで規定周回不足で未完走扱い
１９７９年に再挑戦
RX-7をベースにしたRX-7・２５２iで参戦
結果は予選落ち
と燦々たる有様。
しかし、１９８１年から毎年参戦し、完走、クラス優勝したら一つ上のカテゴリーへステップアップを果たし１９８３年からMazda傘下のファクトリーチーム「マツダスピード」に発展、最終的にメーカーの全面技術支援を受けトップカテゴリーで総合優勝を狙うまでに成長。

そして１９９１年６月２３日、翌年のレギュレーション改定でロータリーエンジンは参戦できなくなるので正真正銘のラストチャンスに掴んだ優勝でした。

ここでマツダが優勝した凄さを計る話を
当時のマツダスピードチームの規模はスタッフ総勢１３０名ほど
マシンは３台体制であったが１台は去年のモデルである７８７、実質優勝争いできる７８７Bは２台だけでした。

ワークスチームとしては小規模で有力プライベーターチーム位の小所帯でした。
ちなみに当時の優勝候補筆頭のメルセデスベンツは３００名以上のスタッフに４台のマシンを揃えドライバーは新進気鋭の若手からル・マンを知り尽くしたベテランを揃えた盤石の態勢
誰もが優勝はメルセデスかジャガーと思っていたことでしょう。

ここでちょっとしたエピソードを
当時のロータリーエンジン技術監督の４７士の一人、松浦さんの話。
メルセデスベンツチームは地元のファンに嫌われていたらしい
何でも大挙してやって来た、洗練されたシルバーアロー軍団は〇チスが攻めてきたように見えて蹂躙されてる感じがして本音は優勝して欲しくなかったとかｗ
あの運命の午後一時、１号車のメルセデスベンツがピットに停まり、Mazda７８７Bがグランドスタンド前を通過する毎にスタンドからカウントダウンの声援が飛んだとかｗそしてトップに躍り出たときには大歓声が止まなかったとかｗ判官贔屓は万国共通でしたｗ
今考えたら地方の中小企業が大企業に打ち勝ったようなものですからね、伝説になるのも納得。

毎年参戦し続けて

ル・マンに溶け込むことを選んだMazda

負け続けても泥臭く何度も挑み続けたこの愛すべきメーカー

次の新たな挑戦を心待ちにしているファンは多いはず、ロータリーハイブリッドとかでも参戦してくれないかな～と思いますね。