
先日の
エンジンストールの原因が判明!
それは先週の
日本海クラシックカーレビューの帰り道、糸魚川インターの入り口に入ろうとした瞬間エンジンストール;;;
友人たちに押してもらい高速入り口付近の駐車場へ退避。
帰り道、旧車が多い中、まさか平成14年式の我が愛車がエンコするとは・・・
なんともお恥ずかしい(笑)
さてさて、一度同じ症状が出ていたわけですし、スロットルボディの分解・組み立ても某ショップのA氏の作業見てたので、特に焦るわけでもなくササッと分解。
前回と同じく、ナット緩めたらスロットルバルブのロック解除。
一体、原因は何なんだろう?と思いよ~く見たら・・・
スロットルコンバートKITのスロットルギアがストッパーにスライディングして引っかかってロックしてしまったようです。
画像は応急処置で治した状態ですが、黄色い丸印の赤矢印のストッパー(イモネジ)に削れた跡があり、すぐ横にあるスロットルギア裏側にも削れた跡がありました。
仕組みや動きが眼に見える訳ではないので、憶測ですが・・・
恐らくいつもの山坂道でアクセル前開からブレーキングなど時に全閉した際にスロットルギアがガンガン当たり削れて、ストッパーの範囲からズレてひっかかったのが原因かと思います!?
狂おしく身を捩るような走り方しなければ・・・
街乗りだけなら恐らく出にくいかもしれません。
スロットルに不安を残しつつの遠出でしたが、怪我の功名!?
原因が判明して良かったです(笑)
友人たちには迷惑かけましたが(^^;)
とりあえず、その日は無事に帰り、後日ナットをストッパーに締めこんでスロットルギアの当たる範囲を拡大して対策しておきました。
一応、この対策をしていつもの山坂道走ったけど症状出ないからOK??
メーカーさんに電話しなきゃ(・ω・)
Posted at 2011/09/15 00:09:44 | |
トラックバック(0) |
作業・修理とか | 日記