昨日から今週の金曜日まで有難い事に夏休みを頂いているのですが、このご時世なので旅行に行けず、県を跨いだドライブも駄目みたいな感じになり、フレアさんバッチリコーティングして頂いたのでクルマ関係も特にやる事は無いですし、結局、休みを持て余してしまっています…
昨日は仕事の疲れで、ほぼ一日中寝てしまいまいましたので、実質、今日から休みを満喫しているような感じです。
という事で、積んであるプラモデルを消化したいと思います。
とりあえず、こんなところから手を付けてみます…
実はパーティングラインの除去&スジ彫りまで済ませてあったのですが、どうしてもボディを塗装する気力が出なくて、半年以上に渡って放置してしまっていました。
ある日、ニッパーを新調しようと思い、いつも会社の帰りに立ち寄るヨドバシカメラのプラモ売り場にあるガラスケースの中に全くの未塗装で組んだ同じキットが展示されていて、「ボディ形状も再現度も良い感じではないか!」とやる気が出て、制作を再開する気力が出ました。
ただ、ボディ塗装をする気力までは出なかったので、邪道かもしれませんが、気合の無塗装&墨入れ仕様で今日一日で一気に組んでしまいました!
それがこちら…
シルバーの成型色そのままの、素材を生かした仕上がり…
それっぽく見えますが、ヒケがあったり、ウエルドラインがあったりで、やっぱり塗装はしないと駄目ですね…
いやはや恥ずかしい限りなのですが、キットの出来の良さに助けられて、遠目で見れば「値段の割には良く出来ているのでは?」という感じです。
浅かったスジを彫り直し、パーティングラインを消し、可能な限り表面を平滑に整えて、後はコンパウンドでひたすら磨きました。
塗装されていないので、下地を出す心配が無い為、クルマ用のコンパウンド等を使ってガシガシと問答無用で削りました。まさにモデラーにとっては邪道な工作です…
磨き終えたら付属のシールを貼るのですが、所々イマイチな部分があるので、タミヤカラーのフラットブラックを筆塗りして、その上からハセガワのミラーフィニッシュを貼ってます。
内装も完全に手抜きで一切無塗装…2000GTは数年前にトヨタ博物館で外観を見ただけなので、内装なんて全く分からず、ネットで調べてもセミグロスブラック一色?みたいな感じだったので、付属のシールを貼っただけの手抜きです。
そんな感じで、ようやく今年に入って一台目が完成しました(ほとんどやっつけ感がありますが…)
こんな適当な仕上げでも、それなりに出来てしまうアオシマの楽プラ…恐るべしです。しかもお値段も最近高騰気味のプラモデルキットにしては手の出し易い価格設定で、プラモデル作った事が無い方でも凄くお勧めですね。
これでHE12ノートが出てくれたら嬉しいのですが…多分難しいでしょうね。
フレアさんのモデルカーが欲しいと思い、トミカのHE12ノートを数台ストックしてます…
もう一台の方もスタートしてますが、こちらは個人的に思い入れがあるのでちゃんと作ろうと思います。今年中に完成出来れば良いのですが…
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プラモデル | 日記
Posted at
2021/08/08 22:01:45