2009年06月22日
本日会社をサボってに休暇を頂いて行ってきました。
今年2月に患った憩室炎。
入院中に判明したことは、憩室炎もあるけれど、大腸に狭窄があること。
退院後、4月に再検査したところ退院時と変化なく、手術をしたほうが…と暗に勧められておりました。
手術そのものは簡単なもののようですが、「とりあえず切っとく?」みたいな感じで、狭窄した理由は不明で、またなるかもしれないというのを聴くと今生活に支障がないのに切る必要あるのかなという素朴な疑問もでてきます。
一方で、次に炎症起こすと完全に詰まってしまうかも知れないなんて言われると不安にもなります。
それで、別の医者の見解も聞きたいと実は先月中ごろ掛かり付けの医院に別の大きな病院を紹介してもらい診てもらおうとしたのですが、ここは、本来が癌を中心に見る病院でもあり、まったく相手にしてもらえず…
『こんなになってんだからさっさと切ったらいいよ』
『ここじゃできないから、元の病院で切ってもらって』
なんて言われてしまい…
何か検査があるかもしれないと、会社に休暇の届けをし、朝から絶食して行ったのに、腹部を触ることもなく、ものの2分で追い出されるという始末。
あまりの扱いの悪さに怒りも通り越してあきれてしまい、その足で会社に出勤し、かかりつけ医にも何の連絡もしないでいました。
とはいえ、このままでは全く進展がない。
会社は私の体調を気遣っていまだに出張さえも対象から外しています。
手術するか、しないのであれば、通常勤務に支障がないとの見解をもらうか、何かしら今後の対処をしなければ…
などと考えていると、知人がその方の主治医へ相談してくださり、その主治医の先生経由で今回全く別の病院の先生に診てもらうことができました。
今回も前回同様入院中のレントゲン写真を持参し、経過を説明します。
『今すぐ手術って必要は感じないですねぇ』
『この写真では狭窄が見られますけどねぇ。ただ普通に生活できてるでしょ?』
『本当に狭窄して全く固まっているようだと、腹部の痛みや、膨張感あり、第一便が出
ないですからね。』
『このときは炎症している時なので、こうなっているだけじゃないかな。時間をおいて 観察したほうがいいと思いますけど。』
・・・『治るものなんですか?』
『まぁ、半年くらい空けて観てみないことには。3月でしょ?退院されたの。だったら
9月位にもう一度検査してみてからでもいいと思いますけど。』
ということで、手術に関しては、9月の検査まで持ち越しとなりました。
で、触診とエコーで腸内の状態を観察し
先生曰く。
『今は炎症も出ていないですし、正常ですね。』
『気にしすぎです。 何事にも無理はいけませんが、普通に何をされてもいいと思いますよ。』
・・・『お酒…は?』
『まぁ、無茶しなければ。聴いているとずいぶん飲みすぎているようだから、それはべつの意味でも良くないですね。』
とのこと。
ふっふっふっ…
お酒が…
のめるぞ
まぁ、以前のようにはいかないけども。
苦しかった…
この数カ月…
別にアルコール切れて禁断症状出るわけではないです。
が、日頃あれだけ飲みに出ていたのに、誘ってくれていた方々が見るからに気を使って誘わなくなったり、たまの宴会もお茶が出たり…。
なんだか、本来気にしないといけないところ全く違うところで喜んでしまった。(^_^;)
本来の目的については先送りなんだよなぁ(-_-;)
Posted at 2009/06/22 17:27:05 | |
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