2009年07月29日
今日は朝から雨。
雨の日の通勤、車の運転は気をつけなければいけない。
バックミラーやサイドウィンドーは雨粒がつき、とっさの視認性は著しく低下する。
親水鏡面ミラーをつけているとはいえ晴天のようにはいかない。
通勤時、先行するまるで道路公団のような黄色い車体のトラックが3車線の中央から右折のサインを出したので、てっきりその先の交差点での右折に合わせて車線の変更でもするのかと思っていたらそのまま直進し、しばらく走行したのち結局中央車線から川沿いの側道へ左折して入って行った。
運転していた方は、きっと会社から“道路は中央を走行するように”と教育を受けているのだろう。
会社では、今日も自分の仕事量と仕事そのもののさばき方が理解できていない部下が青ざめながら業務に当たる中、上司からさらなる仕事の追加を指示され、どう対処するかにいささか悩む。
まぁ、日常のことでもあり、取り立てて大きなことではない。
そもそも管理部門の業務がある日突然大きな変化が起きたり、大きな節目を毎日のように感じるような時はろくなことはない。
そう考えると、平穏なことはよいことなのか。なんだか刑事もののドラマで聴くようなセリフだ。
それでも、この慌ただしくも平穏なリズムの日々が続いてくれればよいのだが。
どうやら、親会社は今年も私たちをそっとしていてはくれないらしい。
噂に聞く事態、現実として私の耳に入るのはまたも冬の足音が聞こえる頃か、もしくはさらに少し先なのか?
何れにしてもある日突然言ってくることは、これまでのことから想像に難くない。
今回はどう対処するか。
もしかすると今回こそは大きな決断の時かもしれない。
もっともそのときが来ればの話だ。
今ではない。
もう少し時間はある、でもその備えは考えねば…
なんてね。
ネタもないので日記調で纏めてみたさ。
Posted at 2009/07/29 22:48:12 | |
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なんでもない日常 | 日記