2010年02月15日
12日の土曜日。
巷では世界的なビックイベント冬季五輪の開催日に沸いたこの日。
我が家では別の重大なイベントが行われていました。
それは
京都の某所にて執り行われた
兄の結婚式
前日の金曜夕刻、少し早めに会社を退社させてもらい新幹線で京都へ。
20時頃にホテルへ着き、先に入っていた親類と合流、今回親類方担当カメラマンを何故か仰せつかったので、そこから写真を撮り始めます。
前にもちらっと触れたように、デジカメなんてつい最近触りだしたわけで、なかなか思うようにいきません。
ちょっとした道具を使ってホワイトバランスを合わせると、むしろホテル独特の雰囲気がまるで出なくてなんだかそっけない。かといってオートではオレンジ色がかってしまう…。
なんだか不安を覚えつつ翌日の本番。
式はホテルから離れ上賀茂神社で執り行われました。
寒い京都を覚悟していましたが、当日は晴れ気温も上がって寒い思いはしなくてすみました。
厳かな中で式は行われ主役のお二人平静を装っていますがかなり緊張している様子。
式の前の説明の段階で、“兄貴でもあがるんだなぁ”なんて余裕かましていたら、すっかりカメラマンのこと忘れてしまい慌てて撮影開始。
式中は撮影禁止とのことで、撮影できるのは親族が行列となって式場へ向かうところや、式を終え境内に出たところ。
外での撮影は白無垢と羽織袴のコントラストが強く、露出が思うように合いません。
また、日頃動いているものを撮影していないので、タイミングも逃しがち。
披露宴では、やや暗い室内、シャッター速度はなかなか上がらず、手ぶれや被写体ぶれが続出。
ここでもスポットライトの当たり方で露出の状況が随分と変わるので補正がままなりません。
なんだか、撮影中から失敗ばかりが気になって、式そのものを味わうなんて余裕は全くなく…
気がつくと一人で顔中に汗を流していて、親類から“御苦労さまだねぇ”なんて言われる始末。
披露宴が終わるころにはすでにぐったり。
なのに、月曜は朝から会議が予定されて、ほかにも用事もあったので、その日のうちに北九州へ。
家に帰りついたのは22時を過ぎたころだったか…
昨日から撮影した写真のデータ整理をしております。
撮影中は失敗ばかり気になっていましたが、中にはまっとうな写真も含まれていてちょっと安堵。
でも、撮影中にカメラのモニタで見たのと、PCで拡大してみるとでは、露出の印象が違っていたりして
ここでもやっぱ難しいなぁと実感。
でも、写真の二人や周囲の方々もうれしそうで、苦労したかいはあったかと。
お二人さん。
末長くお幸せに。
ところで、私の幸せはいつくるのかな?
Posted at 2010/02/15 23:38:01 | |
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なんでもない日常 | 日記
2010年02月01日
本日は会社を休みました。
土曜日の午後から急に体がだるく、食欲が無くなり、夜には吐き気と下痢が…
腹痛もあって夜もよく寝れず、近くの病院が日曜でも午前中あいているので診てもらうと、“嘔吐下痢症”だといわれまして。
今朝になってもコップ1杯の水を飲むのもやっと。飲むと胃が痛むし吐き気が出るし…
食べれないということをのぞくと体調は回復してきていると思うのですが、なにぶん不規則に起きる腹痛、下痢、嘔吐といった症状では会社で仕事もままならないなぁと。
大きな仕事に区切りが付いていてよかったのですが、逆にそれで緊張が解けたからかなとも。
ゆっくり休んで早く回復させねば。
どうも、この寒い季節は弱いんですよね。
Posted at 2010/02/01 10:56:03 | |
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なんでもない日常 | 日記