ヒーター入りブルーミラーに交換

箱にはウインカーが光ってますが、ウインカーは無しタイプです。

まずミラーを上に向けて、下から手を入れて持ち上げるように引けば裏のクリップが外れて取れます。

内側のドアパネルをはがし、上の三角部分のボルト３本を緩めればドアミラーが外れます。
外れたらドアミラーの下のビスも緩めて二分割にします。
（このときの写真撮り忘れました。）
ミラーの裏にヒーター用の平型端子が二つあるので、それに繋いでミラーを戻します。
ミラーを戻したら配線をドアの配線が通ってるところから通します。車両側には配線の束のところからはしばらく通そうとしましたが、諦め、純正配線の束の下のほうにプラスチックのキャップがしてある穴があったので、そこから引き込みました。

基本的に各メーカー４ＷＤ車はヒーターのスイッチはリアデフォッガ（マツダはデフロスターって書いてた気もしますが）のスイッチ連動になっているので、同じように連動させます。

とりあえずヒーターの電源が欲しかったので、適当な電源がないかヒューズＢＯＸを調べるとヒューズの入っている「Ｒ・ＤＥＦ」とヒューズの入っていない「Ｍ・ＤＥＦ」というのがあり、ヒューズを入れて検ペンでデフォッガのスイッチを入れて調べると、通電が確認できました。

つまり、ここから電源を取るとリレーやスイッチ要らずで勝手に連動してくれます（笑）

写真真ん中当たりの7.5Ａ電源取り出し用ヒューズが刺さっているところです。
上の15Ａの電源取り出しは、配線引き込みついでにウイポジ用のイルミ電源として「ＴＡＩＬ」から取ってます。

エンジンルームから助手席足元に配線を引き込み、繋いで戻せば完了です。

取り付け事体は３０分もあれば終わりますが、配線引き込みに手こずったので時間がかかってます。(-_-;)