
タイトルにある作業をしてみました。ご参考になれば幸いです。
車はホンダのフリードで新車装着品のバッテリー「GSユアサ N65」で使用状況は5年9ヶ月、毎日7km程度のちょい乗りでまとまった走行はほとんどしていません。アイドリングストップは勿論しなくなっております。充電前の電圧は12.7v,セル・始動は全く問題なく元気で不安感なし、燃費は12.7〜13.5km、以上を元に充電してみます。
本品はamazonのブラックフライデーが重なり約7000円で購入。本当は新品のエコアール・レボリューションへ交換を予定しましたが、そろそろモデルチェンジかなと推測、新しい物欲しさに延命処置を選択しました。
ちなみに別車所有のカオス60B19Lは7年6ヶ月でバッテリー上がり、ご臨終となりました。こちらも毎日10km以下のちょい乗り使用。フリードは新車装着メーカーを合わせたいだけです。
さて、充電開始します。
バッテリー端子の形状的にクリップが装着出来ず、端子はプラスもマイナスも外しました。
初期診断値は容量60%、電圧12.5v、設定はISS・AUTOです。パルスボタンは押さず、トリクル充電の方でパルスを長めに掛けるようにしました。
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供給電圧は徐々に上昇し最大15.5v、3時間に満たないころで容量100%、供給電圧13.4vでトリクル充電へ移行しました。
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その後、約20時間のトリクル充電を実施して完了しました。
ちなみに気温低かったせいかファンは回りませんでした。トリクル時はビビーっと小さな音してましたがパルス発生の音かな?
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その後、走行してみました。
セルの回りは特に変化なし、加速はゆっくりするタイプですが、充電前はメーター下部のエコ走行用のランプ色が青→水色→緑となってましたが、充電後は青→緑に変化。しかもすぐ緑に!これだけでも効果あるような…。燃費14km前後に向上。アイドリングストップは勿論、しません!
別にしなくていいです。
という事で、延命処置は成功としましょう。
充電効果はアリですね。
今後も定期的に充電していきたいと思います。
長文失礼致しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2022/12/06 15:00:12 | |
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