ECUチューンの準備

このごろアイのECU書き換えによるチューンがパーツレビューに載るようになって、
そろそろ、うちのアイにもと思って２月中旬から、ECUチューンの準備にかかりました。

うちのアイのエンジン回りのチューンとしてはCreaty エキゾーストマニホールドと
ハーフウェイ EDP-01チューニング仕様を装着していて、約１５馬力の出力向上で、
これはこれで満足していたのですが、もうちょっと上を目指したいと思ったわけです。

まず、お願いするショップですが、みんからの他車種に乗られている方々のレビューも参考にしてECU.COMにメールや電話で問い合わせたところ、
・ハイオク仕様でもレギュラーを入れても動く。
・もし、ディーラーでリプロされた場合の対応も含めてその後のECUのデータの修正に応じてくれる。
・ディーラーの診断機につないだ場合でも異常が検出されない。
などの条件について、くわしくお話ししてくださったECU.COMさんにお願いすることになりました。
(みんからのコペン乗りのみなさんのパーツレビューなども参考になりました)

さて、ECU.COMの社長さんに電話でお話しさせてもらったところ、エンジン周辺の改造範囲については、
インタークーラーの変更のあるなしでデーターが違ってくる、オートマミッションが滑る可能性がある
とのことでしたのでので、カイゼンさんのインタークーラーの装着、オートマについては、ECU.COMさんに
添加剤があるとのことでしたが、私のアイは、自重50トン、1500馬力まで耐えられるという、
ナプロ社製のATFに交換していましたので、当面これでようすを観るつもりです。

さっそく、これらの処置をして、ハーフウェイ EDP-01を外して３日ほど乗っていましたが、(Creaty エキゾーストマニホールドとカイゼンさんのインタークーラーは付いていますが)
ノーマルってこんなに遅かったっけと思うほど運転してて前みたいにアドレナリンがでね～んです(^_^;)　ハーフウェイ EDP-01は、効いていたんだな―って今更ながら感じます。

さて、ECUを外す作業自体は、とっても簡単。まずバッテリーのマイナス端子を外して、リヤシート下にあるECUからソケットを外して、１０ミリのボルトで止まっているECU本体を取り出すだけです。

先日の26日ノーマルECUを外してECU.COMさんに送りました。今はチューンされて帰ってくることを
待っている状態です。社長さん宜しくお願いしますよ