昨夜の月食での小さな出会と物語です。

昨夜12時過ぎに　遊びから帰り車庫に車を入れて帰っていると、

隣の中学３年生の女の子が玄関先に立っていて、おじちゃん、、月食、見た～？と言う。
今、隠れているよ、、と、　この女の子とはまだ一度も話した事は有りませんが毎朝　お早うの挨拶と、行ってらっしゃいの挨拶は　伸さんが見えさえすれば、必ずお声を掛けてくれる可愛くてとてもあかるい女の子です、、

後～30分位は続きそうよ、で、、一緒に見る事に、、、、。そこで色々話している内に、

以前にお母さんから部活は吹奏楽部に入っている事を聞いたような気がして、、再度　本人に聞くと
、、、パートはアルトサックスなんですよと、言う、今度　進学も吹奏をしたいので、そちらを選んでいますとのこと事です、、アルトサックス、、持っているの～？　に彼女、、欲しくて欲しくてたまらないのですが、、と明るい笑顔で言う、、、、、、。そうね～と伸さん、、、、良かったら、サックス上げようか？？に、、彼女、、目を丸くして、、え～＠、；：＾￥。・？？・伸さん　つかさず、、ん～家で転がったいるよ、

良かったら貰ってくれる～、に彼女はまた、前よりも大きな目を見せてくれます、、。もう～10年位、吹いていないので、、でも、綺麗なケースに入っているので、大丈夫と思うけど、、に彼女はビックリしています、伸さんの家は隣なので、直ぐ取りに帰って、　手渡すと、、わ～、、、良いのですか？？で玄関に入り、、、ケースを開けると。なかからピカピカの彼女に取っては憧れのアルトサックスです、、

お母さんが、、０００ちゃん、、誕生日プレゼントだよね～良かったね～。。。で

月食の夜の　伸さんにとって、小さな小さな、、ドラマの始まりでした、、

彼女、、１５歳だそうです。、、、、伸さんは　６８歳です、、真夜中の、、デート？？

先ほど、、お隣からアルトサックスを吹く音が聞こえて来ています、、伸さんも、なんだか心が熱くなって来ましたよ、、。、、、大事に使ってね、、０００ちゃん。