いのえーのブログ一覧

いの：ごめんな、NSX。オレ、入院することになったんだ。


ボク：え！まだ１週間も乗ってもらってないっくす！！


いの：す、すぐに帰ってくるから、、うっ．．．うっ．．．










こうしてご主人様は入院した。
ボクは心配で心配で、ずっと病院の駐車場で待ってたんだ。















２日目、ご主人様のお友達だと名乗るオトコがボクに乗り込んできたんだ。
彼はうぉーーうぉーーと言いながら、ボクを動かした。









ボク：ちょ、ちょっとキミ誰っくす？ボクをどこへ連れて行くっくす！？

テッペイ：　・　・　・。









いくら呼びかけても彼は答えない。
やはりボクの声はご主人様にしか聞こえないんだ。




１５０M進んだところでボクは停まった。
ご自慢のリトラをパカパカさせて大きな病院を見上げると・・・










ボク：あ、６階の角部屋っくす！ご主人様っくす！

ボク：・・・あ、ありがとう。


テッペイ：　・　・　・。







やっぱり彼には聞こえなかったようだけど。



















・・・翌朝・・・

ご主人様がずっと見つめる。
ボクもずっと見つめる。
この幸せな時間が永遠に続けばいいのにと思った。（←ずっと入院か！）













・・・さらに翌朝・・・

あれ、こちらを見つめるご主人様がおかしい。
やたらニタニタ、ニタニタ。絶食でおかしくなった？
とにかくその日のご主人様は少し怖かった。嫌な予感がした。































！！！！



突如、黄金のファンカーゴが現れた！！









ファンカーゴ：ふふふ、やっと見つけたふぁん！

ボク：な、なにっくすかぁ！？

ファンカーゴ：NSX、そこをどいてもらおうふぁん！

ボク：いやっくす！絶対いやっくす！







こんな時にご主人様・・・、ご主人様は点滴に血が逆流しまくって苦しそう。
なんでだろう、ベッドから動いたのかな？
















ボク：うっ・・・・っくす





何者かに右肩を刺され、（←鍵穴）
ボクは薄れゆく意識の中で今朝のご主人様のニタニタ顔を思い出した。。

・・・なんで知らないヒトが、ボクの鍵を持ってるんだ・・・？















と、まぁこんな流れで入院中にNSXも入院しちゃいました。
その翌日にワタシは退院したんですけどねん☆

今日から超自宅療養です！
自宅駐車場には黄金のファンカーゴ（笑）

遅ればせながら…
あけましておめでとうございます。


と言ったものの、うーん…



元旦から熱と腹痛のお年玉をもらいつつ仕事でした(p>∧<q)

んで３日。
お客さんに移ったらマズいと仕事を抜け出し病院へ。
即手術！即入院！
と言われたので某大病院へ。






処置……絶食……(期間未定)




たぶん絶食は３日間くらいやろうとのコトですが、、

元旦から生姜スープしか食ってないので……


なんか食ってこりゃよかったス(´；ω；｀)







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