
という名前のマフラーがあるのご存知ですか?
ちなみに俺は知りませんでした。
今のレガシィに装着されています。恐らくベースはレガリスなんですが、メインサイレンサーの手前に細いパイプが装着されていて、メインサイレンサーにくっついてるんですね。
でね、このマフラー、音量調整機能がついていて、車内のコントローラーで設定出来るんです!
画像にあるのがコントローラーですが、最初なんだかわからずに車屋に聞いたら「ターボタイマーですかね」って。
でも走り終わったあとにエンジンすぐに切れるし、なんなんだろうって思ってたんですよ。
んで、以前暖気中に色々いじってたらなんかマフラー音が変わった気がして…。
それでネットで調べて存在を知ったんですね。
レガシィは2本出しマフラーですが、開度100%(音量マックス)にすると左1本出しのように左から排気され、開度0%にすると右側から排気されるようなシステムになってるようです。ただ、0%でも左から若干排気されているようで(細いパイプを通ってる?)左のマフラーからはインナーサイレンサー入れたみたいな音がわずかにしてます。
でも少し離れると純正同等の音量。
100%だと明らかにマフラー交換してる音量で、結構音でかいです。
またオートモードもあり、これだとアクセル開度や排圧で自動でバルブが開くみたいです。
これにより、暖気や街乗りではオート、峠や気分がのってるときは開度100%で爆音モードみたいな使い分けができます。
弱点としてはマフラーそのものが重いとか…。
まぁ長くなりましたが、このマフラーおもしろいです。
電子制御の素晴らしさを知りました。

Posted at 2011/06/15 12:20:51 | |
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