17万KmなのでM/Cも交換
カップは抜けていませんが角が磨耗とダレが出ています。 ビート用品番は入手出来ないので アクティ用を流用01462-SJ6-000
ついでにクラッチシリンダーも漏れがあるので交換46920-SF1-023 こちらの方が作業が大変
純正のO2センサーが入手できたので交換 トラブルの多くがO2センサーがらみが多いので純正が安心です(純正部品は余裕のある時に買っておかないと入手できなくなります)
Yahoo!オークション - ホンダ ビート(PP1) O2センサー ラムダセンサー ...
安いのですが半年で故障 取り合えず車検だけ受ける際には良いかも
エアコンもコンプレッサーからオイル漏れ 良く持ちました リビルト品購入
レシーバは トディ用が合います80351-SD5-N01 気水分離と乾燥材が入っているだけですのでネジが合えば何でも使えると思います
ブロアなども清掃 スポンジは砂の様 外す際は ボディ側のステーなども外しておきます
10万kぐらいで樹脂を切って高圧洗浄していたのでそこまで汚れ無し
ゆっくり漏れているようなので負圧計で部分ごとに確認 ゴム栓は機密が安定しないのでアルミからOリングタイプの栓で確認
原因はエバポ漏れ もちろん見ても聞いても判りませんので水中で確認
薄い部材を上下で曲げ加工する為 薄くなり最も弱い部分
缶ビールのアルミでパッチ当て(本麒麟) 7k加圧テスト
最も低温部となるエキスパンションバルブ出口のOリング 断面が楕円に変形
このままだと微細な穴があるようで漏れ止めプロテクターを入れた後 検出器でフロンの反応を見ています
時間と共に反応が無くなり ピンホールが補修されていくのが確認 安いわりに役に立った
暫く使ってみて 持たなければ新品検討
エラーコードは9,41 シリンダ判別センサー、O2センサー
シリンダー判別センサーは フェライトとコイルの簡単な構造なので 壊れるような構造でもなく 樹脂が溶け出すだけで そのうえ交換が大変、 且つ部品が廃盤
デスビ内のセンサーも基本的に同じなので 組付け時に 間隙を最小になるようにしないと 電圧出力が下がって 不能になることが有るぐらいです。
まずは ECUの不良を確認のため 予備のECUをつなげると エラーはO2センサーのみ
オリジナルはビートガレージさんでリペア 予備ECUはどこのリペアか判らない
こちらは簡単なので 先に交換 エスオーエルで落札 2,770¥ アマゾンで 酸素センサー取り外しレンチ900¥ バリを取ってから作業
点火時期を再度チェックして 完了
30年 17万k 良く働いてくれました O2センサー
ビートの場合 すべてが馬鹿になっているつもりで無いと 出費が大きくなります
復活 MTB 誕生日に死す | ビートしま専科 Let's enjoy the beat together. (ameblo.jp)
今年は5月のMTB
366台の盛況
この夕方 事故
トーコントロールアームが曲がって明後日の方を向いています。
一度 ディーラーさんで見てもらって 部品ない為 修理不能 全損とのこと。
まずは帰宅させて自分で確認します。
無言の帰宅 4WS状態
曲がったコントロールアーム アウトでした。
新品アームだったので ブッシュだけは再利用 この後 油圧プレスを入手しましょう。
新品の2割引きで 落札出来ました
この様な新品が入手できるのは有難いことです
ライト固定部分の復旧
若干 正規とは違うようですが ほぼOK バルクヘッドまでは変形はなさそう
ブッシュ打替えのため チャイナプレスを落札 さすがにあちこち変形があり 隙間大 ネジ穴ズレ
このぐらいは勉強代と考えて 中華製の楽しみ方 すべてのネジを通してから締めましょう
ラジエターファンモーター オーバーホール
モーターだけ替えようとオデッセイのモーターを取り寄せたが シャフト径が違うことが判り 急遽 元のモーターをオーバーホール
カシメを外して分解 ほとんどブラシの摩耗なし ブラシ限界まで使うとコイル周りが粉塵で真っ黒になりますが 全く綺麗 おそらく1mmも減ってない様子 摩耗限界6mmとしても100万kぐらい行けそう。後方に排気系のあるFF車と違い 非常にいい温度で使われた証拠。
コミュも段付きなどなし、オイレスに給油して再組
リレーチェック
接点が相当焼けています こちらは交換が必要 モーターよりこちらの方が過酷です。
ラジエター上部のネジだけは 上から押さえてもらうほうが簡単です(下からネジを押し上げるとナットが逃げる為) 最後にファン作動確認 90度ぐらいで起動します
完成した車体の確認のため100kmほど高原山を走行
エンジン
慣らしもあるので 6000rpまで
マウント交換により 滑らかな走り クラッチ交換でジャラ音解消
アクセルON,OFFでのギクシャクも気にならない
ジャラ音が無いと 非常に気持ちよく流せる
下りの白煙も無くなり オイル消費も改善すると推測
8500RPMまでストレスなく 16万km走行の前エンジンの様な ノイジーな不安感無し
シャシー
交換可能なゴム類は替えてあるので なめらか 突き上げも穏やか アッパーマウント新品の為か路面のゴツゴツ減少
スラストベアリンググリスアップし ステアリングインフォ良好 中立性向上 ヒス減少
ダンパーシャフトに シリコン塗布 しばらくは効くかも コスト0お勧め
ブレーキ
新品ローター、パッドのため 当たり付け中
リヤキャリパーオーバーホールにより サイドブレーキがリニア ヒス減少
開発当時に乗った記憶ででは ほぼ新車レベルに近いと思う
ビート 大規模メンテナンス エンジン交換 分解編1 | ビートしま専科 Let's enjoy the beat together. (ameblo.jp)
ビート 大規模メンテナンス エンジン交換 組立編2 | ビートしま専科 Let's enjoy the beat together. (ameblo.jp)
内装 塗装 アルカンターラ張り
染めQブラックグレーと アルカンターラ グレーでイメチェン 今風
塗装の時はこちら すこし落ち着きなし
エンジン組み立ては
スペアエンジン入手 | ビートしま専科 Let's enjoy the beat together. (ameblo.jp)
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