
プリウスの暴走事故 無くなりません。
販売台数日本一というのもありますが N-BOXも日本一ですが 比較にならないほど多いです。
後方視界が悪いからとは 過去のインサイトも同じです。
私なりの個人的な見解ですが
1
電子制御のシフトスイッチが判りにくい
以前のセレクターの様に位置で把握しにくく ダッシュボードの表示を見ないと判らない。
長年 習慣づいた操作方法は簡単には変えられません。まして老眼という近くのメーターが見にくい現象も確認をしにくくしています。
2
定年後 ガソリン代を節約しようと高齢者が多い
年金生活 2000万問題などで 終の車にすると 節約できると考える。バッテリーの寿命でせいぜい10年 バッテリーがへたれば 単なる重りを積んだ車にしかならないことに 気が付かない。
クラウンHVはセレクターが 従来型なので こちらは問題なく操作できますが 価格が2倍と高価なため どうしてもプリウスの価格帯になります。
3
ペダルレイアウトが左寄り
左ハンドルですとホイルハウスの部分がフットレストになり レイアウトを取りやすくなりますが 右ハンドルの場合はホイルハウスの出っ張りが多い車は 左寄りになってきます。無意識にアクセルをブレーキと間違いやすくなります。
4
高齢者は周りの状況把握が難しい
レジなんかで多くの人が並んでいるにも関わらず 財布の小銭を探し出す。
それまでに小銭を用意する時間はあるはずです。
運転も事前に確認できることで 防げる事故は有るはず。
一度 プリウス+高齢者に轢かれそうになったことがあります。
経験が長いため 意識しなくても車両を移動することができます。
安全確認の認知 かもしれない行動 見えないところへの意識 これが減少してきます。
60過ぎたら 更に意識しないと事故る確率は高まります。
昨今 高齢者が歩行者を撥ねると マスコミもこれらの視聴率が高いことから まずニュースになります。
5
MT AT車で待ち時間にニュートラルに入れる高齢者が多い
現在教習所ではDレンジに入れたままらしいですが 昔のATはDレンジに入れっぱなしは燃費が悪くなるとしてNレンジに入れることが常識でした。これが 1 で説明したセレクターの使いにくさに繋がってきます。
6
Nレンジでアクセルを踏んだ時の警告を当初付けていなかった
20プリウスではNレンジでアクセルを踏み 慌ててDに入れることが 急発進の原因でしたが 新しいプリウスでは警告がアナウンスされるようになりました。
車両側の欠陥は無いのですが 操作性が高齢者に対応できるかの検証もなく ひたすら売ってきたことも問題かと思います。
一番安心なのはマニュアルに乗ることですが EVになると MTすら無くなってしまいます。
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