1500kgほど有りますのでストリームの牽引フックにロープをかけて引きます。
ガス管をコロに6倍滑車で移動
このフライスの吊点はベース位置に4箇所 30Φの鋼材を差し込んで吊り上げます。中古屋でスピンドルに掛けるなどの無茶苦茶な吊り方する所も有りますので注意です
白い棒はWSFをやっていた頃のロープ引き
このようにロープが食い込む様になっています
牽引フックが入らないのでタップでさらえ
そんなに錆びている訳では無かったので最初から入らなかったかも
一度フックがねじ込めるか確認しておいた方が良さそう
空気力学は流体分野でも水力学と違って 直接目で見ることが出来ません。そのため オカルト物と同じように使われることがあります。ジャーナリストが好きなことを言っても 聞いてる方に確認する方法がないので 言いたい放題の様な所があります。スーパーカーブームの時に300Kmを競った時代がありましたが 計算上 適当なCD値を使えば 最高速は 馬力と走行抵抗から出せますので 当時の良い子は 酔いしれたもんです。当時のスーパーカーは CDが0.4-0.5と大きく 前面投影面積が少ないことが救いでした。実際には表示どうりの速度は出なかったようです。当時 その速度を確認できるのはアウトバーンの直線部分だけで 周回コースだとバンクのGでタイヤが持たないのと そこで速度が落ちるので 次の直線の最後で MAXまで出し切らないといけません。当時は現在の様なGPS車速計や光学車速計がなく 五輪と呼ばれる タイヤをトランクに付けてパルスで計測してました。うっかりバックするとアームが折れてしまうこともありました⚡。JARIの周回路でも設計は190㎞以下ですので 300kは難しいことが想像できると思います。(190kmで操舵しなくてバンクに入れるが それ以上になると ハンドルを切った操舵状態でバンクを走るので走行抵抗がさらに増加)矢田部にあった旧JARIは筑波EXPが予定されたため城里に移りモニュメントが残っています。【伝説の最高速テストの地】谷田部の高速周回路が45度バンクが見られる! | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP
さらにCLとなると軸重変化がF1の様に大きくないので体感が難しくなります。当然 最高速では直進性 パーシャルでは操縦性と守備範囲も広がります。
ジャーナリストの考えた Wレーンチェンジ(大鹿テスト)のテストがありますが 発言力を上げるための施策だと考えています。あのような狭い範囲で普通のドライバーはコントロールできませんし 普通は大鹿は飛び出してきません。あのテストをクリアするためにタイヤのグリップを下げることもあり 本当にユーザーの為になっているとは思えませんが。
スピードスケートの強豪 オランダチームが脛に張った ギザギザのテープを覚えている方
あのあと無くなってしまいましたが
乱れ度の良い風洞で 人形を使って計測すると ボルテックスジェネレーターの効果が出るのですが
実際のスケートでは高速で足を動かすため 風洞で決めた最適位置から ずれたところで使われるため 効果が思ったほど出ません。現在では 生地にディンプルを付けることにより 流入角が変化しても追従できるようになってきました。
おそらく オランダですから DNW風洞を使ったものと思われます((German-Dutch Wind Tunnels)ドイツ、オランダの 共同事業)大型低速施設 » DNW
DNWの風洞は巨大で ムービングベルトも備えているため オペルキャリブラや NSXなどの開発にも使われるほど
ポピュラーな設備で 1日 2-300万¥ぐらいでレンタルできたものです。海外にはレンタルできる風洞も多く 設備償却に生かされています。
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