フットランプ常時点灯ユニットフットランプの製品化について

フットランプ常時点灯ユニットを作る時低価格化を目的にフットランプ入力を信号として100％点灯してエンジンONで約40％点灯で抵抗値を設定しました。
信号入力は光mosリレーで100％に設定してACC入力時に60％減光状態に抵抗値を設定したFETを使用した物でした。
自分の車で正常動作でも他の車ではバッテリー容量及びハイブリット車等環境が異なるので低価格より安定を選択で中止しました。
回路構成をシンプルにしてプロブラムのインストールが無い物がベストと思いPWM方式のプロブラムが無い物を選択しました。
PWMとは設定した周波数でNO/OFFを繰り返す物でISのデイライトが同がで点滅しているのと同じ事でISPWMでは70Hzに設定しました。
1秒間に70回のON/OFFとなります。

販売中のユニットです。
最初はPICにプログラムを書き込み実装を考えましたが、面実装パーツを使用すると書込み後実装するか？実装後プログラム用の端子？と有りシンプルが１番でタイマーICとオプアンプが無難と思い製品化しました。

照度は車の電圧のより異なるので調整用ボリュームを標準構成にしました。