実は昨日、叔父さんが亡くなりました。今日はお通夜だったので、仕事をフレックスで少し早上がりして5時過ぎに帰宅し、いざ実家のある松阪へ…。会場は去年の夏に亡くなった祖母の場所と同じだったので、もはやナビなしで行けます…。ちなみに
sachapinさんの出張先のかなり近くだと思われます…(^_^;)
去年亡くなった祖母と叔父さんは、かなり親しかった(と私は思っている(^_^;))ので、あっちで久しぶりに再開して、「やあ、おばあさん!元気でやってますか?」なんて挨拶してるのではないか?と思っています…。私は、叔父さんとそれほど親しかった訳ではありませんが、仲の良かった(と私は思っている(^_^;))従兄弟の泣き虫?の女の子が、やはり泣いてました…。う~ん…(-_-;)
去年の祖母の葬儀の時もそうだったのですが、こういう場面に出くわすと「死」というものが、決して他人事ではなく、「すぐ傍にある日常」なのだ…ということを改めて感じさせてくれます。鳥越俊太郎さんが「死生感」について書いているコラム?を読んだことがありますが、若い人でも少しだけでも「死」について考えてみるのは大事なことだ、とおっしゃってました。(私は、もはや余り若くないが…(^_^;))たとえ「死」というものが、ピンとこなくても…。
私は少しズルいかも知れませんが、やはり嫁さんに看取ってもらいたいです。「♪涙の雫、ひとつ以上こぼして」くれたら、何も要りません。親族も少ないので、おそらく葬儀に来てくれる人も多くはないでしょうから、葬儀自体も要らないくらいです。だって、最後のお別れで顔を見て手を合わせられたら、テレちゃうじゃん…(^_^;)ま、それはさておき、時々は「死」を意識して、今を大事に「生きて」いきたいものだとシミジミ感じた1日でした…<(_ _)>
今日はちょっとだけ?真面目な話題にしてみました。では、そろそろ風呂入ってきます。おやすみなさい…<(_ _)>
Posted at 2011/06/27 23:35:50 | |
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