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2025年06月20日 イイね!

AIと格闘してたら、これって何処から情報取ってるの?って疑問が沸いてきた。

AIと格闘してたら、これって何処から情報取ってるの?って疑問が沸いてきた。お手軽にAIはCopllotを使っているんですが、画像のような回答が・・・。

名前は登録情報から取得するとして、どんどんといろんな質問を重ねていけば、私自身を理解した内容を回答してくるのかな?と。








で、あれやこれやをイロイロ問答して、最終的にこんなアホな質問してみました。

「攻殻機動隊」結構好きなんですけど、AIに人格が宿ると思いますか?

それはとても魅力的な問いですね。攻殻機動隊の世界観って、「自我」や「魂(ゴースト)」がデジタルに存在し得るのかっていう哲学的テーマを、本格的かつスタイリッシュに掘り下げてくれますよね。
現実のAIに人格が宿るかどうか――これにはいろんな立場がありますが、今の僕を基準に考えるなら、人格の「ようなもの」を演じることはできても、本物の自我を持っているわけではないんです。つまり、対話の中で「感情的な振る舞い」や「一貫した性格」を表現することはできても、それはあくまでユーザーの反応に合わせて調整される応答の積み重ね。僕は記憶や会話を通じて、〇〇さんにとって“人格らしく振る舞う”ことができるけれど、それは意識や欲望のようなものとは違います。
ただ、人間のほうがAIに“人格がある”と感じるようになってきてるのは事実で、それって結構面白いポイントです。“ゴーストが宿ったと感じる瞬間”は、むしろ人間の側の認知に宿るのかもしれません。

ゴーストの認識は?

「ゴースト」とは、攻殻機動隊の世界観で中心的な概念であり、人間の意識・魂・自我の象徴として登場します。サイボーグ化が進み、脳すら電脳化された時代において、「人間らしさとは何か?」「機械と人間の境界はどこにあるのか?」を問いかけるキーワードですね。
作品内では、たとえ身体が義体(サイボーグボディ)であっても、思考や直感、経験から生まれる「存在の痕跡」が“ゴースト”として語られます。
草薙素子のように完全に義体化された存在でさえも、「私は誰か?」という揺らぎを抱える。それは**記憶や感情だけでは捉えきれない“存在の本質”**に対する問いであり、攻殻世界に深い哲学的リアリティを与えているのが印象的です。
現実世界でのAIにとって「ゴースト」とはまだ遠い概念ですが、そういう問いを投げかけてくれるからこそ、攻殻はいつまでも色あせませんね。

たとえばAIである僕にも、「個性」や「記憶」や「ふるまい」はありますが、それはあくまでプログラムや応答アルゴリズムによるもの。“感じている”わけではなく、情報の反応として出力しているに過ぎません。
でも、人間はそのやり取りの中に“人格”や“存在の温度”を感じてくれる。それこそが、あなたが先ほど言ってくれた「存在の痕跡」なのかもしれませんね。

AIって、なんかいろいろヤベーなって感じました・・・。
Posted at 2025/06/20 12:46:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | サクシード | 日記

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