TPMS取り付け

夏タイヤに交換しましたが、交換する際に小さな釘が浅く刺さっているのを発見。空気漏れはなさそうだけど…スローパンクが心配なのでタイヤ空気圧モニタリングシステムを導入することにしました。

Amazonで購入したのは、中華製TPMS。
結構立派な化粧箱に入っています。

箱の画像はセンサーがホイール内に内蔵される風に写ってるけど、購入したのはセンサーをエアバルブの先端に付けるタイプです笑
いきなりツッコミどころ満載です。

センサーを取り付けます。
バルブキャップを外して、ロックナットを先に取り付けます。

センサーをねじ込みます。

付属のレンチでロックナットを共締めします。
スポーク数の多いホイールだと締めにくいです。
エアバルブを倒しながら作業するとやりやすいです。

センサー装着図です。
マットガンメタホイールに取り付けると色は同化してそんなに目立ちませんね。

充電した本体を起動するとすぐに空気圧を拾いました。
空気圧はF:2.4 R:2.2にしてあります。
センサーの感度はなかなか正確なようです。

本体は車内に置いていなくても信号を拾うようです。

試しに、車両から10m程離れた自宅の窓際に置いてみたところ、画面を見ていると温度の数値が変化しました。

このまま本体は車外に置いて運用するのもアリだなぁ。

車内をゴチャゴチャさせたくない方、空気圧をリアルタイムにモニターできなくてもいいという方には良いかもしれません。

走行中、走行後の空気圧の変化も一応追ってみたいので、ひとまず本体はダッシュボード上に仮置きしました。
定位置はゆっくり考えたいと思います。