ウィポジキットのアンバー化

US仕様のコーナーマーカーはW球なのですが、そのままW球にすると、ポジションが点いている時にウィンカーを点滅させると、ワット数が違うとは言え他車から見えづらいのが難点です。

今時はウィポジキットなる便利なパーツがあるので、私の940はW球では無くウィポジキットを使ってます。

ウィポジキットを購入する時にアンバー/アンバーを買うか、ホワイト/アンバーにするかで迷ったのですか、ホワイト/アンバーの需要が多いのか、アンバー/アンバーに比べ圧倒的に安かったので、ホワイト/アンバーにしました。

Japan仕様のヘッドライトにUSコーナーを無理矢理付けてた時はポジションがホワイトでも、さほど気にならなかったのですが、ヘッドライトをUS仕様にしたら、ポジションがアンバーじゃ無いのが、無性にダサく感じてしまい「アンバー/アンバーを買い直すかなぁ」と思ってたのですが、さすがに無駄使いな気がして、色々と模索してたら発見したのがこの一品です。

中川ケミカルさんのクリアーカッティングシート「サニーオレンジ」です。
A4サイズで一枚330円でした。
このカッティングシートを使ってホワイト/アンバーをアンバー/アンバーに加工します。

私の装着したウィポジキットのバルブはLEDのカバーがばらせたので、カバーにクリアオレンジを張り付けて加工しました。

画像左のカバーにはクリアオレンジを既に貼って有ります。
一番右のバルブトップのレンズの平な方にも、貼ってレンズカバーを元に戻します。

見事にアンバー化出来ました😀

ポジションを点灯させると、見事にアンバーに光りました。

こちらは、ホワイトのままの状態、違いは一目瞭然です。

ウィンカーを点滅させるとより濃いアンバーになって、「若干、赤くなった？」気がしましたが、、まぁ良しとしました。