
先週、茨城でも積雪を観測するなど、今年の冬は昨年よりも寒い冬。となると食べたくなるのが鍋料理。鍋料理の具材はいろいろありますが、茨城県ならやはり北茨城のアンコウを使った鍋をいただきたいですね。というわけで、今日は北茨城まで恒例の(?)アンコウ買い出しツアーに出かけました。
朝7時半出発。今年は袋田の滝も氷結しているとのこと。せっかくなのでついでに立ち寄ってみていこうと、国道118号線を北に走ります。
途中、常陸大宮の道の駅「かわプラザ」で休憩。奥久慈いちごフェア開催中ののぼりがあるのでちょっと期待しましたが、単なるイチゴの販売会でがっかり。
その道の駅で、茨城県独自の緊急事態宣言対応で袋田の滝はクローズであることが判明。そういやそうだった…
一旦常陸大宮市内に戻り、そこからR293→349→461と乗り継いで日立市へ。そこからR6を北上して北茨城に到着。
いわき市にほど近い「仁井田」の交差点にある「松野屋」が目的の地。ここのアンコウは地元茨城産2人前肝つきで1,000円の大特価。私が住んでいる地元だと同じ量で倍以上します。
その他、いろいろな生魚、刺身、干物、漬物などいろいろな海産物が結構リーズナブルな値段で手に入るので、まとめ買いで来るならお得かと。うちは月一くらいで来てるでしょうか。松乃屋特製の六角揚げも、大きなさつま揚げが4枚入って500円。これもおすすめです。
同じ敷地に和風レストランがありますが、こちらはお好みで。結構いい値段がします。同じお金を出すなら、五浦海岸の「魚力」に行った方がいいですね(開店と同時に行って予約なしで入ったことがありますが、予約した方がいいです)。
Posted at 2021/01/31 23:14:29 | |
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