お初の兵庫県エリア。
こちらも昨年のことですが、架け替えられた旧余部鉄橋を見に行ってきました。
余部鉄橋とは…
1912年(明治45年)に完成した東洋随一の鋼トレッスル橋。
海辺まで山が迫る地形で海岸沿いに線路を通すことが不可能だったため、山と山の谷間に鉄橋が架けられました。
地上41メートル、全長310メートル。
平成の架け替え工事によって2010年に新しい余部橋梁が完成しました。
もう10年以上経つのですねー。
橋のたもとには道の駅も開業し、昨年も多くの観光客で賑わっていましたよ。
橋梁を通過する列車。
旧余部鉄橋の橋梁。
橋脚は一部保存されています。
橋脚に挟まれたシースルーのエレベーター「余部クリスタルタワー」で「空の駅」へと上がることができます。
絶景の空の駅。
以前使われていた線路。
のぞき窓からの絶景。
ベンチが設置されているのですが…。
足元がグレーチングであけすけなので怖くて座れませんでした(笑)
背を向けて後ろ向きに座ってはみたのですけどねっ。
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Posted at
2021/06/05 18:49:48