
昨日のブログ続きです。
前日報告のHKS ハイパワーマフラーSpecLの取り付け後しばし休憩...
次は「HKS ハイパーマックスGT Ⅵ 20SPEC」の取り付けです。
中古で買った綺麗な品です。
ストリート用ですが減衰力調整機能はやはり面白そう。
純正をなめつくしたわけではないですがそろそろ交換してもいいかなぁ~と
話は飛びますが、作業用に買ったワークマンのキャンプ用ゴム手袋。
これ99円で程よい薄さで作業しやすく非常にいい!
お勧めです♪
話は戻り、パラソル下でお茶をすすっているとワタシの稲作師匠である滝沢氏が
「なにしとるん?整備か?」
とやって来てしばし雑談...(^_^)
滝沢おっちゃん帰って、「ヨシ、とりかかるで!」
と、作業を始めると10分ほどで区長さんが区の用事をもってきて
「おお⁉ なにしとるん?整備か?」
とやって来てしばし雑談...(;´∀`)
なかなか進まんなぁ~と作業を始めると今度は近所の谷川さんが
「玉ねぎやるわ~ なにしとるん?すっきゃなぁ~」
と玉ねぎをもってきてくれて少し雑談...(;´・ω・)

ありがたいので文句は言いません(;´∀`)
作業を再開して「まあ、日暮れまでには調整もできるやろ」と踏んでいました。
時系列はおかしいですがショックを外す前に一応現状の状態を記録。
リムからフェンダーまでの距離、自作の簡易角測定治具でキャンバー角測定
現状の純正ショックにプローバのダウンサスの組み合わせが良かったので(走り具合・車高具合)現状に近い状態にしたいな~と...
車高はプローバ以上に落とすとウチの庭に車が入れないので車高は変えられん...
キャンバーは大きく変わると走りに影響があるのでひどく変化しないかチェック。
しばらくしたらアライメントとると思います。
フロントから取り掛かり問題なく交換。
リヤの方が大変ぽいようなので気合い入れてかかりましたがひと通り道具があると問題なかったです。
しいて言うならばリヤのスプリングシートナット・固定ナットとブラケットロックナットは柄の長いトルクレンチでは狭いタイヤハウス内では回せません。
専用レンチを手で絞めるだけでは弱いし、プラハンで叩いても振り上げるスペースがないし、まず締め付けトルクがわからん...
これはネックが曲がった専用レンチが要るなぁ~ブレーカーバーを付けれるようにしようか...と次の工作品を考えてしましました。
さてさて、作業は順調に進んでいるかといえばそうではなく、玉ねぎおじさんから次は宅急便のおばさんに「お兄さん何してるんですか?」と聞かれ、その後にリフォーム施工会社の加地さんがやって来てと中断しまくりで日暮れまでに何とか取り付けまでは出来たという感じでした。
日が落ちた頃、仕上がりを見ると車高が...(´゚д゚`)
HKSの開発データを参考にケース帳や締め上げ長を合わせてあったのですがフロントはプローバより-2.5㎝、リヤは+3.0㎝と...
チョロQ状態やないか―――い!
疲れて日も落ちたので車高合わせは翌日にしました
疲れましたわ(;´∀`)

長い間ご苦労さんでした。カヤバさんとプローバさん♪
週末の「ゼロマックス ボクサーフェス」の走行会で減衰力の調整してみたいと思います。
ではでは♪
Posted at 2022/06/02 22:59:13 | |
トラックバック(0) |
DIY | クルマ