やっぱり原因はこの方でした‼️

ガレージに到着してしばらくすると神さまをこられてさっそく断線はしてなさそうですが接続部の異常をみていただきました。

まずはレギュレターのカプラーを外して確認することになりました。
カプラーが中々外れなくてやっとのことで外れると・・・。

カプラーが焦げていて奥のほうの配線が断線してました❗️-_-b💦💦💦
神さまが近くの部品屋さんにカプラーを見に行ってくると出かけられましたが納得できるものがなかったとのことで戻ってこられました。
とりあえずステーターコイルの状態を確認するためガソリンタンクを吊り上げました。

手順を追ってやっとエンジンカバーを剥がしてステーターコイルが出てきました。

ステーターコイルの4分の3が焼けてお亡くなりなっていました❗️｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
新しいステーターコイルに交換して取り付け完了。
ここでエンジンをかけてみると蓄電し始めたのでレギュレターは大丈夫そうみたいなのでそのまま使うことにされました。
ただ代わりのカプラーがないので端子で繋ぐことになりました。

神さまの見事な手捌きで難題も無事クリア❣️(๑>◡<๑)
再度エンジンをかけても蓄電しているので最大のオペは終了しました。
次に排気バルブモーターの交換に取り掛かりました。

ステーターコイルを探しているときに発見した排気バルブ。
これも無事交換終了。

お役御免の排気バルブモーターさんおつかれさまでした。
そして最後の交換は

スピードセンサーです。
スピードセンサーの取り付け場所が見つからないので苦戦しました。
ガレージにCBR1100XXのサービスマニュアルがあったので調べてみるとガソリンタンクの下あたりに居てはることがわかりました。
手を入れにくいところでしたが無事交換終了のはずでしたが、エンジンをかけてもセルがまわるだけで❓❓❓
神さまがしばらく固まっておられました。
もう一度ガソリンタンクを吊るして確認していると狭い空間で作業していたので配線が外れてたみたいです。

お役御免のスピードセンサーさんおつかれさまでした。
最後の確認でエンジンをかけると今度は中華製のバッテリーの電圧が安定しないので、今オーバーホール中のCBR1100 XXのバッテリーをお借りしてなんとかトラッキーが復活しました❣️(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
神さまのガレージに来させていただいてから5時間後に帰路に着くことになりました。
走行し出すと電圧も安定してJAFさんにお世話になることなく無事におうちに辿り着きました❗️(*^o^*)(笑)
トラッキーのために神さまに5時間もお世話をおかけしてすみませんでした。
ありがとうございました❗️m(__)m