フォグランプ内部クリアブルー塗装＆フォグLED化☆

フォグのHIDがお亡くなりになったので、フォグをLED化しようと思ったのですが、購入したLEDの色温度がヘッドライトの色温度とかなり違うので、ヘッドライトの色温度の１２０００ｋに近づける為に、フォグランプ内のリフレクターを画像の様にパステルレンズカラーで塗装してみました。

本当は点灯させていない時にフォグ内部が青く見えるのはあまり好きではないんですが、今回は已む無く施工しました(汗)

続いて、今回購入したLEDランプです。

ステージアにも取り付けているメーカーの物で、それのH8・H11用の物です。

６０００kと記載されていますが、やはり５０００kぐらいの色温度に感じます。

赤い矢印の部分をシルバーに塗装してみました。

今考えると、フォグのリフレクターをクリアブルーに塗装したんだから、こちらもブルーで塗装すれば良かったかな？(汗)

因みに、右側が塗装前です。

続いてはLEDランプのドライバを取り付ける為の加工です。

LEDランプのドライバは、フォグランプの固定部分の側面に両面テープとステンレスコードで固定します。

まず、赤い矢印部分にニッパー等で切れ込みを入れます。

次に画像の赤い矢印部分に、今度はヤスリの角で切れ込みを入れます。

画像４と画像５で入れた切れ込みは、LEDランプのドライバをステンレスコードで巻いて固定した際、走行中の振動等でステンレスコードが外れないようにする為です。

LEDランプとドライバを取り付けた画像です。

画像では赤い矢印部分にLEDランプのドライバを取り付けてありますが、これは失敗です(激汗)

このままバンパーを取り付けると、フレームにLEDランプのドライバが干渉して、バンパーが取り付ける事が出来ませんでした(汗笑)

ですので、実際は青い矢印の方の側面にLEDランプのドライバを取り付けました。(取り付けし直した際の画像を撮り忘れたので、文章で記載しました(汗))

因みに、黄色い矢印のステンレス板は、LEDランプを冷やす為のファンに、上から水や埃が掛からないようにする為の傘です(笑)

まあ、気休め程度だと思いますが(笑)

ステンレス板は固定出来るように加工して、ファンを固定しているビスで共締めしてあります。

ん～、やっぱりフォグ内部の青さが目立ちますね～(汗)

点灯確認です☆

画像では白っぽい光に見えますが、ぶっちゃけ、フォグの方がヘッドライトよりも青味が強くなっちゃってます(汗笑)

まあ、今回はこれで良しとします(汗)