先日、UAZ2206用に転用可能な謎のホイール(後に初期型エスクードノマド用と判明。DREAMさん情報ありがとー!)を入手しましたので、ホイールバランスをとる方法を考察してみました。タイヤチェンジャーはいつでも使える環境(ノリで買ってしまった自前の3相電源200Vタイヤチェンジャーを友人のバイク屋に開店祝いであげちゃった。正直、場所も取るし・・・)なので、問題はホイールバランスなんです。ダイナミックバランスは、やはりタイヤバランサ機械ではないとだめなので、UAZは車速も低いし、とりあえず今回は無かったことに・・・
今回は静的バランスのみを自宅でとる方法を考えてみました。
ヤフオクやアマゾン等でタイヤを上に乗せて水平器で静的バランスをとる器械が売っていますが、評判はいまいちな様子。精度も??で使い方も難しそう。
2輪用のホイールバランス器は持っているので、これを活用する方法を紹介します。
使った部品、機械
⓵2輪用のホイールバランスとり器(持っていたのはストレートツール製)
②JB23ジムニー用フロントハブASSY。センタースピンドルシャフト&ハブナット付きのもの(1代まえのジムニー用を入手)3000円くらいでした。

本来ならセンターナットは写真の通り丸ボッチの特殊工具が必要ですが、ハンマー&タガネとガストーチで取れます。かなり固いですが、カシメ部分を戻した後、程よくセンターナットを炙るのがコツです。
③M12-P1,25ホイールナット少々
④旋盤(個人で持っている方は少ないと思いますが、簡単な切削なので外注で安くできると思いますし、バランス取りが出来ればグラインダ切削でもよいかと思います。)このスピンドルシャフトの余分な部分を丸く新円に加工
これで、ホイールバランサーに芯が出た状態でハブがセットできるので、ハブASSY単体でバランス取りします。15gくらいのアンバランスでした。優秀。
ハブとスピンドルは位相がずれるとアンバランス位置もずれるので、内部のOILシールは取らないほうが程よい摺動抵抗があり、動かないのでバランス取りがより正確になります。位置マーキングをしておきます。
まだ、タイヤは無いので(あっ!車両も)とりあえずホイールのみで感度を確認。バランス5gウエイトでもしっかり反応するのでとりあえず成功です。
ストレートツール製のホイールバランス器はシャフト高さ380mmあるので、計算上はタイヤ外径760mmまでは測れる計算です。純正タイヤサイズ225/75R16なら750mm以下なので問題ないですね。仮にタイヤ変更等で高さ足りなくなっても柱は取り外し式なので、適当な鉄板やワッシャー等でかさ上げすればいいですね。
Posted at 2021/03/06 19:57:34 | |
トラックバック(0) | クルマ