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きのうパッドグリスを結構たんまり塗りましてパッドの上下も糸面取りして組み直しました．
とりあえず右の前だけです．左をしなかったのは比較のためではありません．ただ寒かったので途中で引き上げてきただけです．
　それで本日しばらく走ってみましたが，確かに右は音がしないか，もしくは仮に鳴ってもかなり小さくなっているようです．
　来週天気が良ければ左もやります．ついでにローター中心部分のパットがすらないところを塗装しようかな．鋳鉄だから仕方ありませんが早くもさびてます．

オン！は“ON”でもあり“音”でもあります．

フローティングディスクにすると異音はある程度覚悟していましたがまさかこんな音とは．．．
バイクのフローティングディスクの時はチーンとかジーとかいう風に聞こえますが，車の場合（？）パキパキ音です．低速で良くわかります．ちょうど止まる寸前，周期的に音が出ます．１０００ｋｍ位走るとパッドに当たりがついて音がましになるそうですが，町中では停止寸前にさすがにみっともないのでパッドグリスを塗り直しました．気休めかも知れません．パッドのエッジがスリットに引っかかって音が発生するとか言う話ですが，ノーマルパッドは結構派手に面取りしています．何か違うメカで鳴っていると思います．

ショックはピロアッパーでカタカタ，ブレーキはパキパキ．なんちゅう車ヤァ！

たいそうなことではなくて，チョット切っただけです．

１０年位前に買った AP，3tリジットラックですが，結構高さが高く車を乗せるとチョット怖いです．もっぱらホームセンターのプレス構造ラチェット式を使っています．ホームセンターのは高さは良いのですが，強度が不安です．いつも車を乗せるときにミシミシ言っています．ガッチリ感はAPの方が遙かに上で安定もしています．足回りの整備ではそれほど高く上げることもないので殆ど使われずにいたAPリジットラックを低床化（？）しました．

これで日の目を見ることが出来ました．

白と黒の特殊車両を思い起こさせる，スパルタンなイメージです．

テンパータイヤです．パンクしたのではなくて後ろも曙キャリパーに替えようかと思いつつ，寒いしナァーとすっかり動きが鈍くなってきました．

とりあえず第一関門のセンターアクスルナットが外れるかを事前調査したものです．相当なトルクで締まっているとのことなので，ジャッキアップしたままでは不安なのでとりあえずテンパータイヤを付けた接地状態で，イザ！

ヌルっと．．なんじゃこりゃー，なめたわけではなくてアッサリ緩みました．拍子抜けです．ねじ山にはグリスも付いて，しかも乾いていない良好な状態でした．正直キャリパー取り付けボルトの方が遙かに固かったです．

と言うことでここから作業続行と言うには時間が遅いので撤収してきました．来週，再来週末は用事で弄れないな．　ひょっとしたら春まで放置かも．