山下おう吐のブログ一覧

事務所内のすべり台の下でこんな格好でいました。カメラを向けると固まってしまって不自然なポーズになってしまった。

アウトテンプ（外気温）38℃って何度だよ～（気温です）。

午後6時過ぎ、工場の屋根の下で。

7月15日の続きです（こちら）。結局漏れていたのはコンデンサーと高圧ホースの接合部分のOリングが切れていたからなんですが、よくよくその高圧ホースを調べてみたらエンジンルーム側でこんな事になってました(下の写真ね)。　(^^;)Oリングの切れたのを見つけて、「これじゃーん」なんて言いながらOリングを交換、また真空引き････「まだ漏れる～」(TT;)で、見つかったのですが、一発で見つけられない事に「まだまだだなorz････」と少し落ち込んでしまいました。コンデンサーも交換してこれでOK～♪エアコンガスを入れました。圧力も安定した数値を示しているのでこれにて一件落着～。冷静になって判断しなければなりませんね、暑いけど～。(^^;)

いつごろだったかな？事故でぶつかった時エンジンまで壊れたので中古エンジンに乗せ換えた、と言うレガシィワゴンから下ろしたエンジンがず～っと工場の片隅に放置してありまして(たしかエンジンオイルが減るとも言われてた様な？)、存在を忘れかけていたのですが、この度エンジンの中身を見てみよう思ってばらしてみました。（工場の掃除中だったけど）(^^;)、シリンダーを確認してみたら下のような縦すじが････さらにピストンを見てみるとオイルリングか曲がってるじゃないですか。このエンジンの走行距離はどのくらいだったか忘れてしまいましたが、どうも初めからこんな風だった気がします。ばらしたことの無いエンジンだったし、事故の時にここはこんな風にならないだろうし･･･。水平対抗だからおかしくなったという訳ではなく、極たま～にこんな事もあるんだよ～という話でした。

平成8年式ホンダアクティバン、オートマのオイル漏れで入庫です。どうやらドライブシャフトの付根のオイルシールから漏れるようで(左右とも)、5～6000kmほど走ると走行に支障が出るほどの漏れ方です。で、ここのオイルシールを交換するにはドライブシャフトを外さねばならないのですが、これがまた(TT;)面倒で･････。リヤサスペンションのリーフスプリングを止めているUボルトを外さなければなりませんでした(やっぱり左右とも)。まあ、ここだけ外せば何とかドライブシャフトがオートマから外れてくれるので（少しだけ力が必要ですが)何とかなりました。(^^;)でもオイルシールの形が左右で違うのは何でなのでしょう？右のシールはごく普通の形をしているので打ち込むのにそれほどコツは要らないのですが、左のオイルシールは、外側にあるリップが大きすぎて打ち込むのにかなり慎重にやらざるを得ませんでした。なんで～どして～???こんな形にするの～？？