ぞろぞろと…

今日は元旦という事で家族とご先祖様のお墓参りに行ってきました。

昼前に自宅を出発し、30分かからずに霊園に到着、念入りにお墓の掃除をし、お花とお線香をお供えして、お墓参り終了。

帰りに少し寄り道をして、時計を見ると13時前…。

そこで昼食をとりに正月からや○だうどんへ(笑)

昼時だというのに駐車場はガラガラ、店内も数人のお客さんしかいません。

まぁ正月も元旦だし、わざわざ好んでココへ食べに来る物好きも少ないのでしょうけど(^^;

それからしばらくして、食事も食べ終わりかけてきた時、3人のジャージ姿のお客さんが入店してきました。

店員「いらっしゃいませ～、何名様ですか～？」

お客「え～と、何人だっけ？三十…3、4、5人くらい～？」

店員「……………あっ、はい、どうぞ空いてるお席へ～(汗)」








・・・・・・・(止)

はぁ～？！
さんじゅうさん、よん、ごにん～？！

なんじゃその言い方は～？！

てか何考えとんじゃこの野郎は？！

や○だうどんで三十何人もいっぺんにメシ食わすなっつーの！



内心そう思いながらも、店内にぞろぞろと集団が入ってくる様を静かに見守っていました。

どうやらどこかの高校の部活の集団みたいです。

あっという間に空席が無くなり、立ったまま待っている人間もいます。


そうなると…





















非常に居づらい…(-.-;



立ったままの連中はチラチラとテーブル席を陣取る我々の方を見てきます。

まるでそれは





















無言の圧力、監視プレイ！(爆)



まさか自分がされる側に回らされるとは…屈辱！

このままでは私のドＳとしての面目が立ちません(爆)

そこで私は…





















追加注文っ！！(今年初ドＳ炸裂！)



私には鬼の血が流れている事を自覚しました(^^;

元々、親父(本物)はそういう事を仕事以外では一切気にしない人柄、全く問題ないのですが、妹は明らかに申し訳なさそう。
すまぬ妹よ(T_T)

しかしそのお陰で監視プレイを放置プレイで返す事が出来ましたΨ(｀Θ´)Ψｸｷｷ

こうなると一気に私のペース、我々の攻撃力が相手のそれを上回ります。

我々が帰る頃になると他の連中の中にはもう食事を食べ始めている者もいる状況で、未だ席にも着けない監視集団。

勝った…(-_-)b

ピンチはチャンス…先人は良い事を言ったものだと思いました(爆)




嗚呼、もうあの平凡な日々には戻れない…(ToT)