もう少し
完全復調まではもうちょっと・・・
今月に入り4日と12日、2週続けての連続洗車、かつ、エンジンルームへ気が行く感覚。
気力が戻ってくる。
漫画チック
M3やB3といると漫画の世界にいるようでとても楽しくなります。
単なる車好きのおっさんなのに(笑)
いつでも子供に戻れる「湾岸ミッドナイト」の世界、「頭文字D」は涼介の一人解説が多いが、湾岸ミッドナイトは登場人物が多彩で楽しい。
ポルシェ的なモノとフェラーリ的なモノ
ジェッティグの富永いわく
「自分さえ間違わなければ裏切らないモノと」
「走り込むほど心許せないモノ」
世界中の走りの車はこの二つになるという。
「GTRは間違いなくポルシェ的なモノ」と云う。
解るような解らないような・・・
それではBMWはどうか?
M的なモノとB的なモノになるのだろけど?
個人的には、両者とも「この車なら死んでもいい」理性を感情が簡単に超えてしまうフェラーリ的なモノに感じるし、「この車なら死なない」この車は乗り手の入力に正確に答えてくれるポルシェ的なモノにも感じる。
まとめると甲乙付け難しと云ったところ。
MとBは対極にあると云いながら、実は何も解ってなかったと云うことです。
カッコいいことを書こうと思ったのだけれど、オジサンが普通に走る分には違いは分からない。
かつ、欲しい車を買っているので方向性は一緒と云うことでした。
続、MとB
写真では、違いが一目瞭然

超一級品のエンジンルーム。8,000まで一直線に回るS54エンジン、微妙なエンジンの傾きと、6連スロットルに惚れ惚れします。

こちらも超一級品、エンジンカバーに覆われ全容が垣間見えないエンジンルームであるものの、3,000まで回っていれば60kgmを超える暴力的なトルクと公差1/1000が具現化する超滑らかな至高の直6エンジンに惚れ惚れします。

ツインターボなだけあって補器類がきっしりと詰まっています。
これもMとBの大きな違いでしょうか。
下回りは確認のしようがないのですが、フロント下の冷却関係のパーツもB3は只物でない感じがします。
ここまで読んでくださった方には申し訳ないのですが・・・
何を書きたかったのか、自分でも解らなくなってしまいました。(爆笑)
好きな車を触ってモチベーションを回復し、取敢えず土日は至高のエンジンルームを完成させることにします。
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Posted at
2023/02/16 21:23:48