続、乗り手の不調
5月連休は、自宅に籠り、大人しくガーデニング三昧の日々。庭の状態もいい感じになってきました。
マグロの1日で植替えしたバラが開花(5月25日)
50肩のその後
連休明けに通院、肩の可動域が徐々に拡大し、日常生活において激痛に見舞われる回数も少なくなったので、注射はパスした。
具体的には
1 パンツは普通に穿けるようになった。
2 ベルトもゆっくりなら通せる。
3 休めの姿勢はできるが、整列休めはまだできない。
愛車同様、状況は日々改善に向かっていますが、就寝時の左上腕の夜間痛には悩まされています。
もう一人の悪魔
我が家にはもう一人、悪魔がいる。そいつは、車が汚れると何処からともなく現れる。
そう、コスモスの怪鳥、ブラックカナリア。
こいつは狡賢い上に、口汚い。
M 「ブログ、今日もがんばるぞ!」・・・ブログの下書きをしている側から
悪魔2 「Mのブログは長い。そんなの誰も読まないよ。」
M 「そんなことはないと思うよ。」
悪魔2 「読まないよ。そんなクドイの」
「①ブログの文章は短く、要点をまとめて簡潔にする。
②写真を多用して視覚から導入する。
がブログの基本なんだよ。そんなことも知らないの?」
M 「うるさい。いいんだよ。俺は!」怒・・・
悪魔が立ち去った後
M 「あの口の利き方はなんだ! 親の顔が見てみたい!」
山の神 「ハイどうぞ!!!」・・・目の前には手鏡が・・・
M 「なるほど、トンビは鷹を生まないということか?」
呆気なく崩れるモチベーション、メンタルの崩壊
続きが書けなくなって1ヵ月・・・
Mの不調、その後
次から次に
4月に入っても改善されないスキール音、修理の目途すら立たないラジオ、そして今度はバッテリー・・・
ブレーキの話
3人の賢者に相談すると、彼らは概ねDラーと同じ説明を始めた。
外車整備の経験値も高い整備士の方は、大口径ローターの車両に多く発生し、前進時は無症状、バックの時だけ発生する車両など症状は様々、整備入庫されても完全には直せないとのこと・・・
近所の34Zのオーナーは、32Rのドリルローターの時に同様の症状に悩み、ローターの研磨で症状は改善したそうである。
最近、立駐で知り合ったE46のオーナーは、ブレーキパットの角を面取りすると改善すると教えてくれた。
Yさんの46

いずれの方々も、ちょっと気持ちは悪いけど心配無用とのこと。
悩みに悩んだこの半年は何だったのか・・・
穴があったら入りたい!?
以前Dラーから受けた説明
「ブレーキは元々パットとローターが軽く接しているので・・・」
知らなかったのは自分だけ!!!
基礎知識欠落のまま、憧れだけではM3は維持できないのか?
バッテリー上がり
突然襲った不動状態、とりあえずバッテリーケーブルでエンジン始動に成功し、充電のため1時間ほど高速試走へ。

何とか復活したバッテリーの状態を確認します。
みん友諸先輩の整備記録を参考にしてバッテリーの状態をチェックします。
内臓のコンピューターを起動して・・・
エンジン停止状態12.3ボルト

エンジン始動後は14.1ボルト

14.0以上はオルタの発電は正常ということで一安心。
バッテリー、オルタ共にOKのようなので、今回は現状で様子を見ることに。
念のためお守りとして充電器とジャンプスターターを購入した。
オーディオ復活
社会人になって初めて大人買いした漫画が「湾岸ミッドナイト」、240Zに憧れる原因となった漫画。
速い車で湾岸を走りたいと夢想した日々が鮮明に蘇る・・・40年も前の話。
正確なセンテンスは忘れたが、地獄のチューナー北見淳、曰く
「車は機械である以上、悪いところが自然に直ることはない。」と言ったとか、言わないとか。
我が愛機のオーディオは沈黙のまま、半月が経過し、修理の目途もたたない。
色々調べた結果、埼玉のショップへ行けばE46の2DINキットでナビ交換できるが、日帰りは難しい。
コロナ禍である今の選択肢にはならない。とりあえず放置プレーに!
丁度ひと月
3月11日、突然壊れたラジオ
4月11日、バッテリー上がりからの回復と同時にラジオも回復した。
我がM3は機械以上の何かがあるのか?
魔性の車、その名は「M」
蘇るモチベーション
5月に入っても改善されないスキール音、小康状態の続く左肩。
しかし、今までDラー任せにしてきたバッテリーやオルタ、ブレーキの状況について知れば知るほど、もっと知りたくなってくる。
愛機で通う毎日が楽しい。
Posted at 2021/05/27 21:57:39 | |
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