いい感じ
○○と云われない程度のエンジンルームではありますが・・・
エンジンルーム上部のウエザーストリップ
中央を除き、左右は先週の成果です。

光沢がこんなにも違うのですね。(洗浄後タイヤワックスのノータッチ仕上げ)
いよいよ本丸へ
何が出てくるか?それでは分解してみましょう。
右側

すごいことになっています。
左側

それ程でもないようですが、土埃が溜まっています。
中央

ウエザーストリップの陰は、やはり土埃が積もっています。
パーツ洗浄
バラしたパーツ

本当は、フロントガラス下部のプラパーツ。
これが外せれば、望外の洗浄効果が発揮できるのですが、ワイパーを外すのが困難だったため、今回は見送りました。
ワイパーアームが白ボケるか錆びた時に交換するので、その時はきっちりとやりたいと思います。

当初洗剤で白色化している部分をバケツの洗剤とブラシで重点的に洗います。
いろんなケミカルが重なっているので綺麗に落ちませんが、費用対効果の観点から次に進みます。
大きいバケツがないので一輪車を活用して洗い流します。
ボディー本体
先週未実施の左側、ブラシで洗っていきます。

アルカリ系ケミカルで協力に水垢を取ります。(自己責任)

強いケミカルなので即座に洗い流しますが・・・ここで事件が起こっていました。(後述)
格闘すること5時間
御覧ください。

色々試したのですが、アルカリ溶剤でブラッシング後、ラバープロテクトで仕上げました。

流水で洗い流す前に、一応防水処置をしています。

ここは流石に流水を使用する勇気がなくて、ブラッシング後ラバープロテクトで処理してあります。
エンジンフォーミングクリーナーを使用しなかったのは流水で洗い流す必要があるため使用を見送りました。

アルカリ性の強い溶剤を使用して大半の時間を費やした部分は、この写真では確認できません。😢
洗浄の前と後では違いがはっきりしませんが・・・
悲しいかな「よく見てよ。ウエザーストリップの色があっているでしょ。」ぐらいの違いです。
が・・・M的には大大大満足ですです。(自己満バンザイ)・・・
使用グッツ

A06とか言われる水垢専用ケミカルがあるといいのですが、通販でしか手に入らないのでどこでも手に入るケミカルを使用しました。
クレの製品、とても気に入っています。
リンレイのウルトラハード・・・
強力なだけにボディーへの攻撃性が気になっていましたが、個人的には気に入りました。理由は、先週右半分へ使用した成果が良かったからです。
コンパウンドも必要です。・・・
事件
実は冷や汗を書くほどの事件が起きていたのです。
左右のフェンダーには相当深い擦り傷が・・・
洗車の成果どころではなく、部分塗装???と思えるほどの擦り傷が・・・
写真どころではなく、コンパウンドを探しに倉庫へ一直線。
一心不乱に磨き上げ何とか現状迄回復させました。

フェンダーへのカバー・・・大切なんですね。
プロの作業手順が納得できます。
Posted at 2023/02/18 20:45:18 | |
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