
レヴォーグにはADB(アダプタティブドライビングビーム)という機能があって、まぁこの記事を読むくらいの方はよくご存知だと思いますが、自動でハイビームになっても対向車や先行車の部分だけはシャッターが降りたように制御するあの機能です。
うちは結構郊外から山道を帰ってくるのでお世話になってるのですが、ワインディング(山道、峠道)で先行車が自車より遅くて、追いついてしまった時、カーブ抜ける度にハイビームが少し当たってしまい迷惑になってるかなと思うこともあります。
(カーブ抜けて先行車が見えてからアイサイトが認識して制御するまでの数秒)
そんな時オートハイビームを解除する方法には2つあります。
①ライティングスイッチを手前に引く。
この方法だと、実は一瞬シャッターが下りてるところもパッシングしたように光ってしまいます。
なので先行車がいる場合は、あおってるように捉えられてしまいかねないのでNGだと思います。
②ライティングスイッチを奥に回して「ON」の位置にする。
最初この仕様を知らなくて、焦りました。
奥に回すとハイビームって感覚もある?ので、奥に回してハイビームOFFに慣れるのに時間がかかります。
また、なぜか時間差があり、スイッチ操作して1.2秒後にハイビームがOFFになります。
でそのまま忘れると、次の日の朝通勤時にずっとライトONに…(エンジンOFF時はいつもと変わらないから)
ADBを使わない人にはわかってもらえないかもですが…個人の呟きです
Posted at 2022/04/17 19:58:58 | |
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