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「世界を敵にまわして、生き残ったヤツはいない」

ファッション雑誌販売部数トップの「宝島社」が
10/24日、読売新聞朝刊に、掲載した意見広告です。
今朝、みん友さんも、ご覧になられたと思います。

読売新聞朝刊(全国版) 朝日新聞朝刊(全国版)
見開き 全30段

宝島の意見広告は、社会に向けたメッセージで、何かと話題になり期待してたところ本日、新聞掲載がありましたので、アップしました。


今回は、ウクライナ🇺🇦紛争へのメッセージ‼︎

(広告意図の一部紹介)
今日も、地球上で悲惨な戦争や紛争が続いています
政治上の都合によって、日常を突然奪われてしまう人々が絶えません。
人類は、いつまで同じ過ちを繰り返すのでしょうか。
「早期の戦争🪖終結を。そして、世界に平和を。」という切なる願いを国連デーであり、国連軍縮週間にあたる10月24日に強く訴えます。
以上。

今迄、さまざまのメディアに取り上げられて、反響を呼んでいます。
過去には2016年に掲載した、樹木希林さんモデルの広告「死ねときぐらい好きにさせてよ」は話題になりました。
直近では2021年9月、コロナの非常事態宣言、発令中掲載の「国民は、自宅で見殺しにされようとしている。」など、記憶にあります。
意見は賛否両論あると思いますが、紙面広告の発端が社会全体のコミュニケーションの活発化に繋がる起爆剤になれば幸いです。