
いつもの帰り道
往年の名車の残骸と遭遇しました。
ショットを拝見しますと
トヨタ2000GTハードトップでしょうか?

グリーンは珍しいホンダZ360ですかね
当時の定番色はオレンジが主だったと想います。
2台仲良く、朽ち果てていました😞
Zは走りそうで、程度良いです

Webマガジンより
1973〜78年
5代目コロナ/RT104
コロナ2000GT・ハードトップ
2L 直4 DOHC ソレックス/ツィンキャブ装着
出力140PS
3代目コロナ1600GTの2L版です。

当時はMTが主流です。
ハードトップも流行りで、主力モデルには殆どラインナップされました。

Webカタログより
1970〜74年
ホンダが4輪メーカーの足がかりを築いた大ヒットモデルN360の後継、2ドアクーペ
ホンダZ360です。

当時、軽では画期的なスタイルで
吸盤の様なハッチバックスタイルから「水中メガネ」の愛称で呼ばれ人気ありました。
当時、北米を中心にヒットを飛ばした初代日産ファレディZのパクリとの噂もありました。
正面から伺いますとZのイメージありますね!
ボンネットセンターの膨らみ具合など、うなずけます。

初代は、空冷2気筒SOHC 360cc
5MT、GSモデルはツィンキャブで36PSを発生しました。

軽自動車スペシャリティーカーの奔りです。

1969〜72年
ホンダ初のスパーセダン
FF 空冷 直4 SOHC ホンダ1300/99S
単眼丸目のフロントスタイルは
同時期に人気ありました、BMW2002ti 似で
触手が伸びた一台です。
当時、2Lを凌ぐ
京浜製キャブを4連装備 1300/99S
ノーマルにして、チューニングカー並みのスペック
で、発売当時は他社を圧倒しました!

1300クーペ9S
今では、殆ど見かけませんイベント車ですね!
ホンダの2座スポーツSシーリズから4輪メーカーの基盤を作り、そしてN3の大ヒット
70年代はホンダの黎明期で、勢いありました!
F1で養った技術力で
桁外れのスッペクで人気ありました、空冷1300シリーズのセダン77/99、クーペなど当時のホンダ車にワクワクしたのを覚えています。
Posted at 2025/05/31 00:11:51 | |
トラックバック(0)