
私の生活圏内、いつもの帰り道で
進化した日産GT-Rと遭遇です。
時間がなくワンショットですが、リヤスポイラーの形状やフロントのツートン仕上げから察しまして
最新のGT-R NISMOエディション辺りかなと
思いますが?
スカイライン伝統の丸型テールは健在でした。
スカイラインの冠は、枠組みから外れまして
R35は、別物ですね。
スーパーカー級の性能ですが、
敢えてスーパーカーにせず、何処となくスカイラインの息吹を感じる、シルエットが好きです。
私感ですが
冠がなくなりましたが、スカイラインですね!

オフィシャルwebより
プリンス自動車製
初代、スカイライン4ドアセダン
当時は何処もお手本にした、アメリカンスタイルで、どことなく、初代トヨペットクラウンの観音開き車のイメージがありますね!
プリンス自動車の源流はスバルと同じ中島飛行機✈️がルーツと言われていますので、血筋や技術力は相当高かったと思います。
今の日産で、DnAは生きていますね!

オフィシャルwebより
プリンス自動車製
ロングノーズが精悍だった、伝説の車
2代目、プリンス スカイライン2000GT
1964年デビュー
今眺めましても、エレガント感ありますね!
日本で最初のスポーツセダンで
GTを最初に名乗った車?
ベレットが最初、賛否両論あります!
モータージャーナリストの(故)三本和彦さんが
当時のスカイライン2000GTを「羊の皮を被った狼」と記事で表現し、話題になったスカGです。
旧車イベントでも、存在感ある車体ですね。
2年程前に板橋、志村坂下の17号線で赤バッチとニアミスし、旧車のオーラを感じた記憶が残っています。

元祖、丸型テールランプですね!

webマガジンより
日産と合併前の、プリンス スカイライン2000GT
1964年
日本GP第2戦の快進撃で、
スカG伝説を生んだ、直6 OHC ウェーバー3連仕様の2000GT-B(赤バッチ)に、ワンキャブ仕様の2000GT-A(青バッチ)の2モデルの市販車を発表してます。
当時は、レースの勝敗が車の販売を左右した時代でしたから、ワークスチームの熾烈な戦いがありましたよ。
レースは宣伝効果大ですから、80〜90年代のWRCでのスバルや三菱の活躍は良い例です。
最近ですと、トヨタのヤリスがWRCで成果を上げていますので、世界的に販売が好調なのと、車の完成度も評価されている様ですね!
その後、1966年に日産自動車とプリンスは吸収合併となります。

オフィシャルwebより
初代、日産スカイライン2000GT-R
日産の冠が付きまして、プリンスは消えました😞
通称ハコスカ
直6 2L DOHC 160ps
Maxスピード200km/h
4ドアセダンの箱型からは🚚、想像も出来ない
異例のハイパワーでデビュー
当時、話題になりました。

旧車イベントの定番車ですね。
伝統の丸型テールは採用なし!
ケンメリ、辺りから採用?
4連のヘッドライトは生きてますね!

2ドアハードトップも追加されました。

webマガジンより
JAF-GP 富士スピードウェイで開催
ハコスカGT-Rのデビュー戦です。
当時、連戦連勝で、向かう所敵なしで
常勝、スカG神話が生まれ、破竹の勢いは
今でも忘れられないですね!
ベレGやブルーバードSSSも参戦してますね。
後に、マツダがロータリー車で参戦し
デットヒートを交えたのも記憶にあります。

オフィシャルwebより
久々のGTRモデル
3代目、スカイラインR32 GT-R
世界的に人気です。日本でも🇯🇵ファンが多いですね!時々街中で、お見受けします。

オフィシャルwebより
現行版、13代目スカイライン
日産を代表する車になりました、スカイライン!
SUVに押され気味ですが、街中でも
良く見かけますので、400Rの様な高性能車も健在ですから、セダンでは頑張ってる方ですよ。
スカイライン ファンのおかげ、ですかすね!🙇♂️

今でもディラー系では、プリンスは健在ですね。
一昔前は「販売のトヨタ」に
「技術の日産」と、言われた時代がありましたから
ルノーとの資本も対等になり、生き残りをかけて、頑張って頂きたいです💪
Posted at 2023/07/11 17:29:03 | |
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