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暑いぞ！熊谷の夏の風物詩

コロナ禍で5年ぶりに完全復活しました。
埼玉三大祭りの一角、秩父夜祭、川越まつりに次ぐ
「熊谷うちわ祭」に5年ぶりに行ってきました。

歴史は古く江戸時代から続く八坂神社の祭礼で
祭りは曜日に関係なく、毎年7月20/21/22の３日間
の祭事で、今年は初日が土曜日と重なり賑わいも、ひとしおでした。

中仙道は終日、大規模規制🙇‍♂️になります。



夏休み初日もあり🌻大勢賑わっていました。
今年は去年よも多く、開催中人手が75万人規模との事です。



県内でも各所で、祭事が復活した模様です。





祭りのクライマックスは、最終日に行われます
12台の山車や屋台の叩き合いが圧巻でした。

シャッターチャンスの人垣で、埋もれそうな熱気です。



料亭が？うちわを配ったのが由来になった？うちわです。

協賛者の奉納提灯🏮も随所にあり、祭り気分を盛り上げています。
初日は夕方、ゲリラ豪雨に見舞われた様子です。
最終日は辛うじて無事に帰れました。

ドイツ🇩🇪の古参メーカー「オペル」
良い車でした。
VWと同じく質実剛健のイメージがありますが
今ではブランド名も知らない方が、おられるんじゃないですか！

オペル「カデット」

1970年代のオペル「カデット」
当時、世界トップのGM傘下のグローバルカー戦略で各国で姉妹車が販売されました。
ベレットの後継、いすゞ初代「ジェミニ」のベース車になり、日本でもヒットしました。

日本でも一時期、VWと提携決裂状態にありました
ヤナセが、VWに代わるオペルを販売した経緯があります。強力な販売網と底力で、販売シュアーを伸ばして日本中で見かけましたが、ブランドイメージの薄さと販売低迷により、2006年に日本市場から完全撤退して久しいです。
車屋筋で再上陸の発表がありましたが
その後、音信不通でどうなんでしよう！上陸中止？
幻になりますかね。


Webマガジンより

当時、ヒットしましたコンパクトカー「ヴィータ」
本名コルサ、日本にも同名の車が存在しました。
アストラ・ワゴンと共に街中で良く見かけました。
従兄弟が乗ってまして幾度かハンドルを握った事があります。

当時、値頃感とヤナセの販売力で大ヒットしましたのは記憶にあります。TBSのドラマで起用されたり、CMも追い風になりオペルの最大ヒット商品になりました。
今見ましても、おしゃれ感で色褪せませんね！





ゴルフのライバル、アストラ・ワゴン
こちらも街中で良く遭遇しました。
今でも、時々見かけます ファンは残っていますね！


当時のヤナセ営業マンからのセールス名残のカタログが見つかりましたので、追記アップしました。


























当時のオペルはAセグからEセグまで、フルラインの品揃いでしたから勢がありました。
Eセグゾーンのフラグシップモデル「オメガ」
ワゴンもラインナップにありました。
オペルラインは初期型か良いですね！
後期になりますとGMカラーが面てに出て、独車より米車に近くなりましたから！
今では、殆ど街中で見かけませんが！
当時ヤナセで、良く試乗しまして懐かしいです。



オフィシャルサイトより

こちらはプジョーやアバルトを束ねる
ステランティスグループ傘下での発売
オペルのコンパクト・ハイブリッド SUV新型「モッカ」
プラットフォームは、基本プジョーやシトロエン
系を流用




オフィシャルサイトより

現在のオペルは気合い入っていますね。
スタイルではCセグのライバル車は脅威ですね！
VWより良と思います。現に本国ドイツではゴルフに次ぐ販売シュアーを得ている様です。

オペルの中核になるCセグの5ドアハッチバックの新型のアストラ、初のEV車です。
最大出力156hp 最高速170km/h
1回の充電で最大416km航続可

リアスタイルも中々です。

現物を拝見したいものです。


新型アストラのEVワゴンもラインナップ
スペックはハッチバックと同様

スタイルも洗練されてて、おしゃれ感あります。

リアは、何処となく生産完了になりました
現行プジョーの308SW似ですね。
プジョーも、いよいよSUV化ですね！

車屋筋ですと再上陸になれば、販売網はプジョー系で扱うらしいですが、
プジョー系では車格が同様で競合の恐れが有りますからどうなりますか！
オペル単独チャネルだとブランド不足もあるので
厳しそうですね！

私見ですが、過去に販売経験がある輸入車ディーラー最強のヤナセと手を組んだら面白いかなと！ 現にヤナセはコンパクトカーは扱っていませんし、ベンツとは競合しませんし差別化を図れますが、どうでしよう？
ともあれ、再上陸を期待致します。