Jansite TPMSソーラータイヤ空気圧監視システム  

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今まで、タイヤにクギや金属片が刺さっていつの間にか空気圧が下がっていたことがあり、以来こまめに空気圧をチェックしていましたが、冷間時や走行後、気温により空気圧は変化して一定ではなく、計測の度に異なった数値になるため頻繁に計測、調整を行っていて面倒でした。

これなら常に空気圧や温度の変化が把握できるので、いちいちキャップを外してエアーゲージで計測する手間が省けて気楽になったのと、スローパンクチャー対策が出来て精神衛生上良い効果があると思います。

タイヤの空気圧や温度変化がリアルタイムに表示されるので、ドライブが増々楽しくなりました。

取り付けは非常に簡単で、エアーバルブキャップをセンサー付きバルブキャップに変えるだけ、モニターは付属の両面テープでウィンドウ上部に貼り付けるかダッシュボードに置くだけで、取り付けてしばらくするとセンサーの信号をキャッチして表示します。

センサー付きバルブキャップを取り付ける前に盗難/緩み防止ナットを付けると取説にありますが、なくても大丈夫そうなので私は付けていません。

エーモンのエアーゲージで前250kPa、後230kPaに設定して取り付け、モニターには10kPa低く表示されますが、誤差の範囲なのでエーモンを基準にします。

ただ、良いことばかりではなく、バルブキャップの代わりに取り付けるセンサー付きキャップのサイズがかなりデカく、見た目がブサイクになりました。（数日経つと慣れたのか、全く気にならなくなりました。）

ドア開閉などの振動でモニターバックライトON、走行しないと3分後に消えます。

この他、空気圧異常、高温、センサー異常＆電圧低下を音と点滅で警告します。

モニターはソーラーパネルとminiUSBで充電できますが、ソーラーで間に合わなければダッシュボードに置いてあるだけなので、自宅に持ち帰り充電するか、モバイバッテリー等を繋いで充電します。

後は、耐久性やセンサーの電池（CR1632）の持ちなどを検証します。

取り付けに技術や知識を要しないのでLEVEL0