
先週の車検で、代車として貸してくれたのが、僅か100kmしかオドメーターが回ってない、サラピンのデイズでした。付いていた装備で調べると「後期型・ハイウェイスターX」と推測します。
でも装備としては、ハンドルにメクラ蓋が多いことからしても分かる通り、プロパイロット無し、ボリュームスイッチ無し、選曲(曲飛ばし)スイッチ無し、エアコンパネルにオートブレーキホールドスイッチ無し、電子パーキングブレーキではなくフット式パーキングブレーキ(当然、シフトレバー操作との連動も無し)、という乗り難さでした。一度、こういう楽チン装備に囲まれてしまうと、もう戻れないです。特にオートブレーキホールドは、革命と言っていいぐらい凄い!
また、ライトスイッチが前期型と大きく異なっており、後期型はオートライトモードが固定で、ライトを消す時は停止時に「OFF」の位置に2秒ほど捻っておく、という操作がエンジンを掛ける度に必要になっていました。オートモードは高架下など少し暗い所を通るとライトが自動で付いてナビ画面が暗くなる、という不満もよく分かりました。この部分は前期型の方がいいですね。これから販売される車は、後期型のようなオートライト固定になるんでしょうか。昔人間はバッテリーが上がり易いような気がしてなりません。
Posted at 2022/04/13 22:38:49 | |
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