テスラの完全自動運転 FSD Beta V9.1ソフトウェアは先日、新たなマイルストーンを達成しました。レーダーデータを使用せずに、ロサンゼルスからサンフランシスコまでの距離を、離脱ゼロで走行することに成功したのです。これは、テスラのカメラ映像だけに頼る「ピュアビジョン・アプローチ」への大胆な移行が、完全自動運転を実現するための正しい戦略であることを示しています。
テスラモデル3のオーナーであり、FSDのベータテスターでもあるWhole Mars Catalogは先日、約380マイル(約610km)の旅の動画をYouTubeに投稿しました。この旅は、ロサンゼルスのSpaceX本社近くにあるテスラのスーパーチャージャーから、サンフランシスコを目的地に出発しました。相当距離のある旅のため、モデル3はケトルマンにあるスーパーチャージャーで充電しなければなりませんでした。短い充電時間の後、FSDベータ9.1はサンフランシスコへと向かいました。
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Posted at 2021/08/14 07:24:38 | |
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