
テスラのCEOであるイーロン・マスク氏が6月初旬のツイートでまもなく開始されると言及していた完全自動運転、FSDベータV9.0のサブスクリプションサービスが米国で始まったようです。
テスラの公式サイトに掲載された情報によると、ハードウェア3.0(HW3.0)以上を搭載した車両は、FSD機能を月単位で購入・利用することができるようになりました。
FSDサービスの価格は、テスラ車に搭載されているオートパイロットシステムの種類によって決まります。2019年4月以降に製造された全車に標準装備されているベーシック・オートパイロットを搭載した車両(メニュー外の3万5,000ドルのモデル3スタンダードレンジを除く)は、月額199ドルで、エンハンストオートパイロット(EAP)を搭載した車両は、月額99ドルでFSDサブスクリプションサービスに加入できます。
Posted at 2021/07/18 11:44:36 | |
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