先日のひこばえオフ(
ブログ投稿してませんがw)で、tailor1964さんのアイデアでG-Bowlアプリが0.2G(または0.3G)で発する音をCDとかで車内にずっと流しといたらその音基準でGを合わせられるんじゃね?CD作ったら売れるんじゃね?wみたいな話でちょいと盛り上がりました。
帰ってから調べてみると、まずAndroidで指定の周波数の音を発し続けられるアプリがあることが分かりました(自分ははAndroidとiPhoneの二刀流)。CD買わなくて済みそうですw
似たようなアプリがいくつもあるようですが「周波数ジェネレータ」というアプリ(無料です)を手持ちのAndroidにインストール。
周波数ジェネレータの画面
次にG−Bowlアプリの0.2G(0.3G)の音が周波数いくつなのかを調べる必要があります。
iPhoneでG-Bowlアプリを起動して、iPhoneを傾けて0.2Gの音を出して、周波数ジェネレータで周波数を上げ下げして同じ音程になるように調節してみます。どうやら710 Hz付近の模様。1Hzずつ変えられるのですが真にぴったりな周波数がいくつなのかよく分かりません(まあそこまでこだわる必要も無いんですけど)。
ここでまた考えて、G-Bowlアプリが発する音の周波数を調べることができるアプリがあるのではないかと思いつきました。
検索してみるとやはりありまして、Androidで「Spectroid」というアプリ(無料です)をインストールしてこれで調べてみました。
Spectroidの画面
G-Bowlの設定が音程モード「連続音」なだけに0.2G(0.3G)で発される音にも周波数の幅があることが分かりましたが、G−Bowlアプリの基準音階の設定がデフォルト(G3)(追記:音階数が「30」)の場合、
0.2Gの音 → 709 Hz前後
0.3Gの音 → 961 Hz前後
であることが突き止められました!
(追記:
1 Hzずつ違う音を聞かせてもSpectroidは概ね5〜6 Hzおきの数値表示しかしませんでした。
〜706 Hz 703 Hz表示
707〜711 Hz 709 Hz表示
712 Hz〜 715 Hz表示
みたいな。
G-Bowlで0.2Gの音を出すとSpectroidでは703,709,715 Hzの範囲になります。結局正確な数字はわかりませんが、追求してもほぼ意味は無いでしょう。(最初からこの工程が意味なかった気がしなくもない)
追記の追記:
Sound Analyzer FreeというAndroidアプリだとより細かく測定できることが分かりましたが追k(ry)
iPhoneのG-Bowlで0.2Gの音を出してAndroidで709 Hzの音を出してみると、同じ音がするのですが音が干渉してウワンウワンと唸るのが面白い。
更に調べるとiPhoneの「Sonic」というアプリ(無料です)で「周波数ジェネレータ」と同様に指定の周波数の音を発し続けられる事が分かりました。インストールして709 Hzの音を出しつつG-Bowlで0.2Gの音を出してみると、iPhone1台で先程と同じことが出来ました。
Sonicの画面
今度碁盤の目で試してみようw
○まとめ
・G−Bowlアプリの音の周波数は音程モード「連続音」、基準音階「G3」(追記:音階数「30」)だと
0.2G → 709 Hz前後
0.3G → 961 Hz前後
だよ
・Androidなら「周波数ジェネレータ」、iPhoneなら「Sonic」というアプリでiPhoneから指定周波数の音を出し続けられるよ(G-Bowlアプリ使いながら)。役に立つかは分からないよ
・tailor1964さんがんばったのでなんかくださいw
220719追記
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G-Bowlアプリ | 日記
Posted at
2021/05/04 15:33:47