PanasonicアラウーノS2で泡が出なくなる症状が発生して、山陰Panasonicの担当者に来てもらい、最初はターントラップモーター位置検知部品を交換してもらったが、すぐに同様の症状が出始めました。
2回目の場合は調整してもらったんですが、すぐに泡が出なくなる症状が出たので、3回目の今日はパネル基板の交換をするということで来てもらいました。
便器の外側パネルを外してパネル基板を交換しようとされたらしいですが、便器を取り外して原因がわかりました。
ターントラップ部と床フランジに汚物(多量のトイレットペーパーや水溶性のペーパータオル、トイレクイックルの掃除ペーパー)が溜まり引っかかってしまっていたため、ターントラップの動きに支障をきたしてトラブルが発生したようです。
ターントラップ部と床フランジ部の清掃をして汚物の引っかかっていたものを取り除いてもらいました。
電気系統ではなく、トイレットペーパーなどの紙類は少量ずつ流さないとこのようなトラブルが発生するとわかりました。
私はトイレ清掃をする際に同じことを繰り返さないよう、ペーパー類は少量で流すことを家族を含めて認識を新たにしたいと思いました。
山陰Panasonicの担当者には、ただ修理をお願いしたというよりも、原因となっていた汚物の引っかかりによる清掃で汚れ仕事となってしまったことに申し訳ない気持ちと直してもらったことへの感謝の気持ちしかありません。
山陰Panasonicはメーカーの修理・設備工事も担っており、安心してトラブルにも応じてもらえることがよくわかりました。
よくわからない水道工事業者にトイレトラブルの対応を依頼していたならば、言われるがまま無茶苦茶な請求をされていただろうと思います。
車も同様で、やはりメーカー系列のディーラーならば、一見すると高い費用と思うかも知れませんが、安心安全が保障されているので、私にはベストな選択となるなあと改めて思いました。
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2023/10/20 12:51:19