2024年01月23日
私は福岡に行きたくてNEXCO西日本のドライブパスを調べてみました。
活用するならば、ぶらり中国ドライブパス3日プラン9,100円と北部九州乗り放題2日プラン5,600円でした。往復を含めて乗り放題で14,700円は安いです。
鳥取から福岡築港まで片道でのETCは11,230円かかるため、単純な往復で22,460円もかかります。
ドライブパスエリア区間でのETC料金は鳥取から下関まで片道9,510円、下関から福岡築港まで片道2,830円となるため、いずれもドライブパスを使った方が安いです。
しかしドライブパス利用の注意事項があり、エリア内乗り降り自由とは言えども事前にチェックしておかなければなりません。
注意事項1
周遊エリア内IC→周遊エリア外ICまたは周遊エリア外IC→周遊エリア内ICの走行をした場合、周遊エリア外の区間の利用分についてはドライブパスに含まれないので、当該区間外利用分の料金(利用の周遊エリア外のICから周遊エリア内のICのうち料金が最も安くなるICまでの料金)を別途請求されます。
注意事項2
周遊エリア外IC→周遊エリア外ICの走行をした場合、それが周遊エリアの一部を含む走行であっても、その走行のすべてがドライブパスの適用対象とはなりません。
注意事項1については、周遊エリア外ICから周遊エリア、または周遊エリアから周遊エリア外ICへ出た場合、周遊エリア外料金は別途かかると言うことなので、これはやむを得ないと思います。
問題は注意事項2です。
周遊エリア外から乗り、周遊エリア内を通過して周遊エリア外へそのまま出てしまった場合、つまり一気に通過した場合にはドライブパスの適用外となってしまうことです。
中国ドライブパスのみの場合には、鳥取から福岡築港まで一気に走った場合にはドライブパスの適用外となるので、面倒でも一度下関ICで降りて中国ドライブパスを成立させて、下関ICに再び入って福岡築港へ向かわなくてはなりません。
では中国ドライブパスと北部九州乗り放題プランの両方を申し込んだ場合にどうなるのかという疑問点です。
早速、NEXCO西日本に問い合わせたところ、下関ICがどちらもエリア内なので適用日程が重なっていれば両方のプランを申し込むことができ、下関ICで一度降りる手間もなく、いずれの周遊エリアも乗り降り自由となるようです。
これは同じことが兵庫・京都乗り放題プランと中国ドライブパスは佐用ICと備前ICがどちらもエリア内なので、京都・大阪・兵庫から中国地方へ行く場合には適用日程を同じにして兵庫・京都乗り放題プランと中国ドライブパスを申し込めば安く利用できると思います。
兵庫・京都乗り放題プランは阪神高速がプラン対象外となることなどに注意が必要です。
兵庫・京都乗り放題2日プランが6,300円なので、中国ドライブパス2日プラン8,000円の組み合わせで安くなるのかどうかを事前に調べた方が良いかと思います。
Posted at 2024/01/23 17:28:03 | |
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2024年01月23日
現在、Discover proで使用可能なナビ案内は2種類となっています。
いずれもAndroidスマホの設定からネットワークとインターネット→テザリング→Wi-Fiテザリングの使用をonにします。
この設定をすれば、レーダー&レーザー探知機のYupiteru Super Cat LS1100の最新情報が自動ダウンロードされます。
AndroidスマホをDiscover proとのデータ接続するためにUSB接続します。スマホのVolkswagenアプリから目的地設定をして、Discover proのCar-Netを選択するとスマホから新たな目的地が転送され、We Connectナビが使用できます。
同様にAndroidスマホをDiscover proのデータ接続のUSB接続します。Discover proのApp-Connectを選択すればAndroid Autoのナビが使用できます。
私はAndroid Autoはまだ使い慣れないところはありますが、両方のナビ設定を繰り返して使用することで、どちらが使い勝手の良いナビなのかを検証していきたいと考えています。
助手席に乗る妻がYou Tubeを視聴するならば、Discover Proの画面を2分割して、右側をナビ画面にすることもできます。
Posted at 2024/01/23 14:01:13 | |
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